3.3.2 支給日登録

3.3.2.1 支給日登録画面−1 支給年月日設定 ≪帳票印刷≫

≪概要≫

給与の支給日が給与区分マスタに登録した約定日と違う場合(当日が休日の場合など)に支給日を給与区分ごとに登録します(賃金台帳に支給日を反映します)。

支給日登録チェックリストを出力して、登録した支給日を確認してください。1年間の支給日が確認できます。

現在処理年月の前年以前の支給日も表示および印刷で確認することができます。

≪セキュリティ≫

・ 支給年の12月時点でのセキュリティチェックを行います。

≪重要≫

・ 給与システム管理マスタで「賞与ロック機能」が「使用する」設定の時、賞与支給日登録時に指定した支給区分が同一年度で既に使用されている場合エラーとなります。

・ 支給日の登録を行わないと、帳票(源泉徴収簿など)を正常に出力しません。支給日は必ず登録してください。

・ 賞与計算時、支給日が未登録の場合、賞与計算が処理しません。
ただし、未登録の場合でも変動項目入力の個人別では計算を行うことができます。

・ 賞与計算を再実行する場合、支給日登録された日と同日で計算していた場合は処理対象になりますが、異なる日の場合は対象外になります。支給日を変更する場合は、確認メッセージに従って計算結果を削除することをお勧めします。

≪ポイント≫

・ 給与計算時、支給日が未登録の場合、「給与区分マスタ保守」の支払日を用いて処理します。賞与の支給日を給与区分ごとに登録します(賃金台帳に支給日が反映します)。

・ 給与計算年月と異なる支給日の登録の場合、登録時ワーニングメッセージを表示しますが、登録は可能です。

・ 給与については、翌月支給の場合は支給年の前年12月から支給年11月までを表示・印刷します。当月支給の場合は、支給年の1月から12月までを表示・印刷します。賞与については、支給年の1月から12月までを表示・印刷します。
当月支給・翌月支給は、給与システム管理マスタの給与支給月区分で判断します。

・ 既に登録していた賞与の支給日を変更、または削除する場合、計算結果を削除することができます。
(計算結果を削除しない場合、前回計算実行時の支給日と現在登録されている支給日とが異なるため、計算処理の対象外になります。)

・ 削除するのは、計算式定義マスタ保守で「1:固定」または「3:計算」に設定した項目です。
「2:変動」は削除しませんので、全てを削除する必要がある場合は全項目入力で行ってください。

・ コピー機能は、支給日が未登録の場合にコピー元とした給与区分の支給日を表示します。OKボタン押下で支給日ファイルに更新します。支給日登録、未登録の判断は、支給区分・支給年月ごとに行います。

・ 支給年・給与区分・コピー元給与区分を入力し「コピー」ボタンを押下するとコピー元給与区分の支給日を画面に表示します。ただし支給年月日または公開年月日が登録済みの場合、支給日ファイルに登録している支給日を表示します。
例えば、下図の例のように契約社員の登録画面を開いて正社員からコピーを行う場合、既に登録している月については変更せず、未登録の月のみ正社員からコピーします。
(コピー前)

契約社員

 

 

正社員

 

 1月

 2006/1/20

 × コピーしない 

 1月

 2006/01/25

 2月

 (未登録)

 ← コピー 

 2月

 2006/02/25

 3月

 (未登録)

 ← コピー 

 3月

 2006/03/25


(コピー後)

契約社員

 

 

 1月

 2006/1/20

 既存のレコード

 2月

 2006/02/25

 コピーされたレコード

 3月

 2006/03/25

 コピーされたレコード

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3.3.2.1 支給日登録画面−1 支給年月日設定

≪運用≫

・ 給与または賞与の支給日を登録します。

≪重要≫

・ 月例給与計算にて、支給日が未登録の時は、「給与区分マスタ保守」の支払日を用いて処理します。

・ 賞与計算の場合は、支給日は必須項目です。未登録の場合は、賞与計算処理を行いません。

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

支給年

西暦4桁または和暦3桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

4

数値

給与区分

給与区分を入力します。

<リスト>給与区分表示画面を呼び出します。

2

数値

コピー元給与区分

支給日のコピー元とする給与区分を入力します。

<リスト>給与区分表示画面を呼び出します。

2

数値

 

支給年月日

西暦8桁または和暦7桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

8

数値

 

公開年月日

支給区分・支給年月ごとに給与賞与明細書を個人利用者に公開する年月日を入力します。

明細書Web配信を使用する設定の場合に限り入力できます。

8

数値

 

ボタン

名称

機能内容

コピー

支給日が未登録の場合、コピー元とした給与区分の支給日をコピーします。

OK(O)

表示されているレコードを保存します。

印刷(P)

表示されているレコードを印刷します。

取消(C)

この画面で行った入力・編集を取り消し、入力・編集前の状態に戻します。

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≪帳票印刷≫

支給日登録チェックリスト 【出力内容】 【サンプル帳票】

支給日登録チェックリスト


番号

出力項目

印字内容

給与区分

給与区分マスタ>給与区分

支給日/明細書公開日

上段:支給日登録>支給日(年月日)
下段:支給日登録>公開日(年月日)

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<実行時注意事項>

・ 給与システム管理マスタの給与支給月区分により給与計算年月と異なる年月日の登録が可能となりました。

<例1>給与システム管理マスタの給与支給月区分が 0:当月の場合
支給日(年月日)の年月が給与の年月と異なる登録を行う場合、OKボタン押下時にワーニングを表示します。

OK …ボタン押下でDBに更新します。
取消…ボタン押下で 該当の支給日項目に戻ります。

<例2>給与システム管理マスタの給与支給月区分が 1:翌月の場合
支給日(年月日)の年月の翌月が給与の年月と異なる登録を行う場合、OKボタン押下時にワーニングを表示します。

OK…ボタン押下でDBに更新します。
取消…ボタン押下で 該当の支給日項目に戻ります。

※ 上記ワーニングは支給区分が0:給与のときのみとし、賞与の支給日のチェックについては従来通りとなります。

<賞与ロック機能>

・ 給与システム管理マスタの賞与ロック区分により賞与支給日登録時に同一年度でその支給区分が既に使用されている場合、次画面ボタン押下時に登録不可のチェックを行いエラーメッセージを表示します。

・ 給与システム管理マスタの賞与ロック区分が1の場合のみ、登録不可のチェックをかけることができます。

<例1>給与システム管理マスタの賞与ロック区分が1の場合
支給区分:1、支給年月2002年6月で賞与の支給日が既に登録されている場合、支給区分:1は同一年度(1月から12月の同月以外)では更新できません。

<賞与支給日の変更について>

・ 既に登録されている賞与支給日を変更、または削除する場合、確認メッセージを表示します。
(登録している支給日で計算を行っていない場合は、表示しません。)

・ 確認メッセージに従って、計算結果を削除するかどうかを選択してください。

<計算結果の削除確認メッセージ(1)>

OK…計算結果の削除確認メッセージ(2)を表示します。
キャンセル…支給日変更の確認メッセージを表示します。

<計算結果の削除確認メッセージ(2)>

OK…計算結果を削除し、支給日を変更します。
キャンセル…何も処理を行いません。

<支給日変更の確認メッセージ>

OK…支給日の変更を行います。
キャンセル…何も処理を行いません。

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