5.6.4 出向精算改定処理

≪画面説明≫ ≪ファイルレイアウト≫ ≪サンプル帳票≫

≪概要≫

出向者の請求額の見直しが必要な場合、一括に出向者負担割合の作成を行う事が出来ます。

指定された基準年月にて出向精算管理マスタに設定されている内容で洗い直しを行います。出向者情報保守の自動改定区分が『行わない』に設定されている社員に対しての改定は作成されません。

≪運用≫

・ 改定される内容は出向会社マスタ保守にて設定されている、負担率、負担額に設定されます。

・ 出向会社マスタの負担区分が「固」の場合は、改定年月時点の台帳情報を参照し、台帳の値×率をセットします。

前提条件

・ 発令で、出向発令が決裁され、出向者情報保守でその出向先会社に対する負担割合が作成されている事とします。

対象者の抽出

・ 発令情報(出向異動)より画面で指定された基準年月時点の出向者を抽出します。

出向者別負担割合の改定

・ 抽出された出向者に対する出向先別負担割合に設定されている項目IDにより、画面で登録された改定年月にて出向者別負担割合を作成します。

・ 指定された改定年月で社員コードがすでに存在する場合はエラーとし、改定を起こしません。

≪ポイント≫

・ 運用上、連続出向時は、先の出向に対して免発令を登録しない場合、システムパラメータ(共通システム設定)(1.1.3)にて、パラメータコード「syukkoseisan_hatsurei_syori_mode」の数値1を「1」に設定してください。 本設定を行うと、先の出向情報に対し免発令が登録されていない場合でも、先の出向情報が改定処理の対象外となります。

法人コード

パラメータコード

数値1

法人コードを設定します。
ログイン法人コードが設定されていない場合、「@@@」の設定を参照します。

syukkoseisan_hatsurei_syori_mode

0(初期値):連続して出向を行う場合、先の出向に対し免発令を登録することを前提とします。このため、免発令が存在しない出向情報は、改定処理の対象となります。

1:連続して出向を行う場合、先の出向に対し免発令の登録を必要としません。このため、先の出向情報に対し免発令が存在しない場合でも、先の出向情報は改定処理の対象外となります。

5.6.4.1 出向精算改定処理画面

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

基準年月

基準とする年月を西暦6桁または和暦5桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

6

日付

改定年月

作成する出向者負担割合の改定年月を西暦6桁または和暦5桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

6

日付

組織コード

<全件>全件を指定します。
<範囲指定>範囲指定画面を呼び出します。
<個別選択>個別選択画面を呼び出します。

ボタン選択

出向会社コード

<全件>全件を指定します。
<範囲指定>範囲指定画面を呼び出します。
<個別選択>個別選択画面を呼び出します。

ボタン選択

社員コード

<全件>全件を指定します。
<範囲指定>範囲指定画面を呼び出します。
<個別選択>個別選択画面を呼び出します。

ボタン選択

ボタン

名称

機能内容

実行(E)

表示されている設定で処理を実行します。

取消(C)

画面を初期状態に戻します。