ユーザ連携処理を行い、Generalist/HR/PRの基本情報、個人利用者IDより、Generalist/WFのユーザ情報(ユーザID)を一括で作成します。
ユーザ連携により作成されたGeneralist/WFのユーザ情報は、ユーザ管理機能やユーザ設定機能でユーザ情報の変更やユーザIDの削除を行うことができます。

その他参照するテーブル名称
公開システム管理マスタ、WF汎用設定テーブル、公開組織マスタ
≪運用≫
・ユーザ連携処理はコマンドラインから起動するバッチ処理です。設定・起動方法については、「インストール手順書 3.5 バッチの設定」を参照してください。
≪ポイント≫
・以下の条件で各データを連携します。
−WFユーザ情報
個人利用者IDマスタが存在する社員を連携します。連携する際は、個人利用者IDマスタと公開基本情報を参照します。
−WF職位情報
公開組織情報、公開役職情報、公開兼務情報を参照し連携します。公開組織情報、公開役職情報は、ユーザ連携処理を行うシステム日付直近の最大発令年月日
の情報を連携します。公開兼務情報は、ユーザ連携処理を行うシステム日付時点で免発令されていない情報(免発令年月日がユーザ連携処理を行うシステム日付
より未来または未設定、かつ、発令年月日がシステム日付以前の過去の情報)を連携します。
・Generalist/HR/PRから連携を行わず、Generalist/WFでのみ管理するユーザに対しては、ユーザ連携処理によるデータの更新は行いません。
・Generalist/HR/PRからユーザ連携を行っているユーザIDのパスワードを変更してからユーザ連携処理を実行しても、Generalist/HR/PRの個人利用者IDのパスワードは変更されません。
・ユーザ連携処理で、Generalist/HR/PRの兼務情報からGeneralist/WFの兼務に関する情報(職位情報)に自動設定することができます。但し、別法人の組織/役職に対する兼務は、Generalist/HR/PRでは設定することができないため、ユーザ連携処理にてGeneralist/HR/PRから自動設定することはできません。
・Generalist/WFに登録されていないユーザをGeneralist/HR/PRから新規登録する際にGeneralist/HR/PRでロックアウトされているユーザはGeneralist/WFに連携しません。
・Generalist/HR/PRの個人利用者ユーザの利用期間の制御は、ユーザ連携処理実行時に
利用期間がWFユーザに反映されます。ユーザ連携以降はGeneralist/HR/PRとGeneralist/WFにて個別に管理されますので、「管理者設定」−「ユーザ管理」で利用期間の変更は可能です。
・Generalist/HR/PRでログインに失敗した場合でも、ユーザ連携以降はGeneralist/HR/PRとGeneralist/WFにて個別に管理されますので、WFユーザはGeneralist/WFを利用できます。
・Generalist/HR/PRでは、本務の組織/役職と同一の兼務が設定することができます。但し、Generalist/WFでは、本務の組織/役職と同一の兼務を設定することができないため、ユーザ連携処理で同一の組織/役職を持つ職位情報は設定されません。また、兼務内で同一の組織/役職が設定されている場合も同様に職位情報は設定されません。
≪注意≫
・Generalist/HR/PRよりユーザ連携を行ったユーザIDに関しては、Generalist/HR/PRでユーザIDが削除されると、ユーザ連携を行ったタイミングでGeneralist/WFからもユーザIDが削除されます。
・ユーザ連携処理はコマンドラインよりバッチ処理として起動するため、起動用の画面はありません。通常はスケジュール等から定期的に実行する運用を想定しています。