1.1.8 事由マスタ(業務コードマスタ設定)

≪運用≫

・ 人事発令における発令事由は事由マスタで登録します。(例:採用、休職 等)

・ 事由区分はシステムで固定の情報です。事由コードはお客様の発令にあわせてマスタメンテナンス機能で設定できます。

【事由区分一覧】

事由区分

内容

設定可能な休退職区分条件

備考

A

採用関連

人事休退職区分連動

 

B

異動関連

人事休退職区分連動
給与休退職区分引継

 

C

休職関連

人事休退職区分連動
育児休職

 

D

現職出向

人事休退職区分連動
給与休退職区分引継

 

E

休職出向

人事休退職区分連動
育児休職

 

F

復職関連

人事休退職区分連動

 

G

延長関連

人事休退職区分連動
給与休退職区分引継
育児休職

 

H

兼務関連

人事休退職区分連動
給与休退職区分引継

 

退職関連

人事休退職区分連動

 

J

退職関連(死亡退職)

人事休退職区分連動

 

L

異動案件一括作成

人事休退職区分連動
給与休退職区分引継

 

●各業務で使用できる事由区分対応表

メニュー

画面

処理区分

事由区分

備考

人事発令

発令案 登録・決裁

異動関連

B、D、H、L

 

休職関連

C、E

 

復職関連

F

 

延長関連

G

 

退職関連

I、J

 

組織改正案登録

 

L

 

採用

採用案 登録

 

A

 

●事由コードのサンプル

事由コードは、ユーザ独自に設定できます。

事由区分

内容

事由コード

設定可能な休退職区分条件

備考

A

採用関連

   
 

000

採用・アルバイト

人事休退職区分連動

 

010

採用・臨時雇い

人事休退職区分連動

 

020

採用・年棒スタッフ

人事休退職区分連動

 

030

採用・嘱託

人事休退職区分連動

 

040

採用・社員試用

人事休退職区分連動

 

050

採用・社員

人事休退職区分連動

B

異動関連

   
 

000

異動・所属

給与休退職区分引継

 

010

異動・派遣

給与休退職区分引継

 

020

異動・駐在

給与休退職区分引継

 

030

昇格・所属

給与休退職区分引継

 

040

昇格・派遣

給与休退職区分引継

 

050

昇格・駐在

給与休退職区分引継

 

060

昇格異動・所属

給与休退職区分引継

 

100

免出向

給与休退職区分引継

 

200

兼務解除

給与休退職区分引継

C

休職関連

   
 

000

休職・病気

人事休退職区分連動

 

010

休職・懲戒

人事休退職区分連動

 

020

休職・育児休業

育児休職

 

030

休職・看護休業

人事休退職区分連動

 

040

休職・海外研修

人事休退職区分連動

 

050

休職・組合専従

人事休退職区分連動

 

200

現職出向

人事休退職区分連動

 

300

海外出向

人事休退職区分連動

E

休職出向

   
 

000

休職出向

人事休退職区分連動

 

010

海外出向

人事休退職区分連動

F

復職関連

   
 

000

復職

人事休退職区分連動

G

延長関連

   
 

000

休職期間延長(延長後事由が育児休職以外)

人事休退職区分連動

 

010

休職事由を育児休職に切替

育児休職

 

020

育児休職の期間延長

給与休退職区分引継

H

兼務関連

   
 

000

兼務(社内)

給与休退職区分引継

 

010

兼務(社外)

給与休退職区分引継

I

退職関連

   
 

000

依願退職

人事休退職区分連動

 

010

依願退職(結婚)

人事休退職区分連動

 

020

依願退職(出産)

人事休退職区分連動

 

030

依願退職(会社都合)

人事休退職区分連動

 

040

定年退職

人事休退職区分連動

 

050

定年退職(延長期間満了)

人事休退職区分連動

 

060

定年扱い退職

人事休退職区分連動

 

070

定年扱い退職(会社都合)

人事休退職区分連動

 

080

定年扱い退職(役員就任)

人事休退職区分連動

 

090

定年扱い退職(再雇用)

人事休退職区分連動

 

100

懲戒解雇

人事休退職区分連動

 

110

委嘱解除

人事休退職区分連動

J

退職関連

   
 

100

死亡退職

人事休退職区分連動

L

異動案件一括作成

   
 

110

組織改正/組織移動

給与休退職区分引継

 

120

人事検索

人事休退職区分連動

≪ポイント≫

・ このマスタデータは、標準パッケージで提供していません。お客様の業務にあわせて、運用前に登録する事が必要です。

・ 事由区分「L:異動案件一括作成」はシステム予約であるため、新規追加・削除および無効/有効化の操作をすることはできません。

・ 事由区分「M:その他」は廃止した区分のため、使用できません。

・ 「再雇用事由区分」が「1:再雇用事由である」の事由マスタは、発令登録機能の休退職区分が「退職」となっている社員に使用できます。
「1:再雇用事由である」の事由マスタで決裁を行うと、休退職区分を「在職」に更新します。また、人給連動を行うと社員基本情報の「休退職年月日」「給与最終支給年月」「賞与最終支給年月」「最終支給年月日」をクリアします。

・ 人事情報システムの休退職区分には育児休職がないので、給与情報システムに育児休職中の社員の休退職区分を適切に連動するため、事由コ―ドごとに、その事由コードで登録されている発令情報を連動した場合に給与情報システムの社員基本情報で管理している休退職区分にどのような値を設定して連動するのかを指定します。指定する条件の内容は以下の通りです。

【1:人事の休退職区分を引継ぐ】
人事システムの発令登録機能で設定されている休退職区分を連動します。

【2:給与の休退職区分を引継ぐ】
人事システムの発令登録機能で設定されている休退職区分は連動されません。
連動前に設定されている社員基本情報の休退職区分の設定内容を継続して設定します。(休退職区分を変更しません)

【3:事由マスタの連動休退職区分を設定】
事由マスタの「連動休退職区分」の設定に基づいて社員基本情報の休退職区分を更新します。
事由区分で「C:休職関連」「E:休職出向」「G:延長関連」のいずれかを選択している場合に、連動休退職区分に「4:育児休職」を選択して保存できます。
連動休退職区分が「4:育児休職」の事由マスタを使用している場合は、人給連動で社員基本情報の休退職区分を「育児休職」に更新します。

≪サンプルファイル≫

事由マスタ ファイル出力 サンプルファイル

事由マスタ 一覧画面

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

テーブル名

選択したテーブル名が表示されます。

表示項目

事由区分
(検索)

検索したい事由区分を選択します。

オプションボタン選択

事由コード
(検索)

検索したい事由コードを入力します。

3

文字

 

法人コード/事由区分/事由コード

登録されている事由コードの一覧が表示されます。

表示項目

ボタン

名称

機能内容

条件変更(H)

検索条件設定の画面を表示します。選択したテーブルのマスタ項目が表示されます。

検索(S)

条件画面で設定した内容で、検索を行います。

新規(N)

事由コードを新規登録します。詳細画面が表示されます。

複写(C)

選択した事由コードを複写します。詳細画面が表示されます。

修正(M)

選択した事由コードを修正します。詳細画面が表示されます。

印刷(P)

一覧に出ている事由コードを印刷します。

ファイル取込(L)

事由コードをファイル取込します。

ファイル出力(O)

一覧に出ている事由コードをCSV出力します。

無効/有効化(I)

選択した事由コードを無効化にします。
または無効化した事由コードを有効化します。

削除(D)

選択した事由コードを削除します。

戻る(R)

前の画面に戻ります。

事由マスタ 詳細画面

≪運用≫

・ 新規登録時は、以下の項目に入力します。修正時は、指定した事由コードの情報が表示されますので、必要な情報を修正します。無効/有効化時は、指定した事由コードの情報が表示されますが、入力はできません。内容を確認して<保存(S)>をクリックします。

≪画面説明≫

(初期表示状態)

(画面スクロール状態1)

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

法人コード

選択したレコードの法人コードが表示されます。

表示項目

事由区分

事由区分を入力します。
A:採用関連
B:異動関連
C:休職関連
E:休職出向
F:復職関連
G:延長関連
H:兼務関連
I:退職関連
J:死亡退職関連
L:異動案件一括作成
M:その他
から入力します。

リストボックス選択

事由コード

事由コードを入力します。

3

文字

事由内容

採用理由、異動理由など事由の内容です。

40

文字

再雇用事由区分

事由区分が「B」の場合のみ有効です。
・ 0:再雇用事由ではない
・ 1:再雇用事由である
を入力します。
「1:再雇用事由である」を選択している事由を使用して再雇用発令を行った場合、人給連動で新しい改定歴を作成するときに登録済みの給与(賞与)最終支給年月を削除します。

オプションボタン選択

休退職区分連動条件

人給連動する際に、給与情報システム側の社員基本情報で管理されている休退職区分に連動する値の設定条件を指定します。
・ 1:人事の休退職区分を引継ぐ
・ 2:給与の休退職区分を引継ぐ
・ 3:事由マスタの連動休退職区分を設定
から選択します。

リストボックス選択

連動休退職区分

連動休退職区分を入力します。
・ 0:現職
・ 4:育児休業
から選択します。

オプションボタン選択

事由内容外国語

採用理由、異動理由など事由の外国語内容です。

100

文字

 

無効化フラグ

無効化フラグを入力します。
(0:有効化 1:無効化)

オプションボタン選択

更新年月日

一覧画面で選択したレコードの更新年月日が表示されます。

表示項目

更新時刻

一覧画面で選択したレコードの更新時刻が表示されます。

表示項目

更新者

一覧画面で選択したレコードの更新者が表示されます。

表示項目

ボタン

名称

機能内容

保存(S)

表示されているデータを保存します。保存後、一覧画面に戻ります。

取消(C)

処理を取り消して一覧画面に戻ります。