2.9.8 組織改正案ファイル取込

≪画面説明≫ ≪ファイルレイアウト≫ ≪サンプル帳票≫

≪概要≫

・ CSV形式またはExcelファイル(.xlsx)のデータを組織改正案として取込みます。

≪運用≫

・ すでに組織改正案が存在する場合にはエラーとなります。組織改正案を削除してから取込みを実行してください。

・ 取込データにエラーが無い場合のみ取込処理を実行します。エラーが発生した場合には「.err」ファイルを出力します。

・ CSVファイルとExcelファイル(.xlsx)のレイアウトは共通です。Excelファイル(.xlsx)の取込については「Excel(xlsx形式)ファイル取込」を参照してください。

≪ポイント≫

・ 組織コードツリーおよび序列コードツリーは取込時に自動的に作成します。

・ 異動シミュレーション修正(分散)および異動シミュレーション登録(分散)の場合には異動シミュレーション案の取込みのみ可能となります。

・ 組織マスタ上で廃止されている組織に対する取込みはできません。廃止組織に対して廃止組織のレコードを取込む場合には、警告を出力し無視します。また、それ以外の場合にはエラーとなります。

・ 最新の組織マスタの廃止組織を除く全ての組織のデータがCSVファイルに存在するか、またCSVファイルに存在組織がすべて組織マスタに存在するか、組織通番を元にチェックします。

・ 取込データに関して、必須チェック、マスタの存在チェック、型チェック、範囲チェックをおこないます。

・ トップ組織に関して以下のチェックを行います。
・トップ組織の組織通番が組織マスタと入力データで同じになっているか?
・トップ組織の組織作成区分に「改正」または「変更無し」以外が設定されていないか?

・ 取込データの組織作成区分と改正年月日直近の組織マスタデータとの整合性をチェックします。チェックする内容は下記となります。
・すでに組織マスタに存在する組織に対して組織作成区分が「新設」になっていないか?
・組織名称が異なる組織に対し、組織作成区分が「改正」または「移動改正」となっているか?
・末端の組織以外に対して組織作成区分が「廃止」になっていないか?

・ 組織マスタ上のデータと取込ファイルのデータで親組織の組織通番が異なり、組織作成区分が「移動」または「移動改正」以外になっている場合にはエラーとします。

・ 親組織が同じで、組織作成区分が「移動」または「改正移動」となっている場合には警告を表示します。

・ 親組織が「移動」または「移動改正」となっている組織に対し、組織作成区分が「移動」または「移動改正」以外になっている場合にはエラーとします。

・ 取込データにエラーが無い場合のみ取込処理を実行します。エラーが発生した場合には「.err」ファイルを出力します。

・ 組織通番が存在しない場合等、ファイル全体に対するエラーの場合、エラー情報のみで他の情報が全て空白の行をファイルの最後に追加して出力します。

・ 取込時にエラー情報の列は存在してもしなくても取込むことが可能です。

≪セキュリティ≫

・ 組織参照権限のセキュリティチェックは行いません。メニューで起動を制御してください。

≪ファイルレイアウト≫

組織改正案 ファイル取込 ファイルレイアウト

≪サンプルファイル≫

組織改正案 ファイル取込 サンプルファイル

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

ファイル名

入力不可項目です。本項目ではファイル名の指定はできません。<エラーチェック>または<エラーチェック後取込み>ボタン押下時にファイル指定ダイアログが表示されます。

表示項目

ボタン

名称

機能内容

取込条件設定(S)

取込条件設定の画面を開きます。

エラーチェック(E)

CSVファイルのエラーチェックを行います。実際のテーブルには格納しません。「転送ファイル選択画面」が表示されますので、ファイルを指定します。<転送開始>ボタンでファイルの転送が開始され、エラーチェックを行います。

エラーチェック後取込(L)

CSVファイルのエラーチェックを行った後に実際のテーブルに格納します。

「転送ファイル選択画面」が表示されますので、ファイルを指定します。<転送開始>ボタンでファイルの転送が開始されます。CSVファイルのエラーチェック後保存するか問い合わせメッセージが表示されます。<はい>の場合のみ実際のテーブルに格納します。

中断(T)

取込み時の処理を中断します。処理進行中のみクリックできます。

取消(C)

処理を終了し、メニュー画面に戻ります。