2.3.16 汎用発令情報展開処理

≪画面説明≫ ≪ファイルレイアウト≫ ≪サンプル帳票≫

≪概要≫

汎用発令情報、兼務情報、出向_駐在情報を汎用展開パラメータに指定された展開先に展開します。

≪運用≫

・ 展開する社員は範囲指定の期間に発令が決裁されている社員が対象となります。

・ 発令案から承認・決裁を通して確定したい出向先会社などの汎用発令項目と、承認・決裁を必要としない項目や、決裁後しばらく経ってから決まる出向先の勤務地などとを、一元管理したい場合に用います。

≪ポイント≫

・ 展開処理実行後、拡張情報2の内容を修正した場合、汎用発令情報へ逆展開することはできません。

・ 汎用発令項目は決裁を通して決めた項目ですので、改ざんされないために展開先の拡張情報2へのセキュリティは厳重にしておく必要があります。

・ 展開処理において、書き込み先の拡張情報2に、新規レコードを追加する場合は、過去直近の設定値を全てコピーした上で、汎用発令からの連動項目を設定します。

・ 展開処理を2回起動した場合、同一発令日のデータについては上書きを行うか行わないかは、 拡張情報2展開パラメータ(業務コードマスタ設定)にて設定を行います。

・ 展開先の拡張情報2の直近の改定歴の値が、展開元の値と同じ場合は、拡張情報2を更新しません(新規に改定歴を作成しません)。

・ 汎用展開パラメータに指定された展開元項目を展開先項目にコピーします。キー項目が重複するレコードがあった場合は、汎用展開パラメータの展開先更新区分に従って処理を行います。また、展開元のデータがNULLだった場合、汎用展開パラメータのNULLデータ取扱区分に従って処理を行います。

・ 画面から直接実行する以外に、夜間バッチ等のスケジュールによる自動実行も可能です。スクリプト起動のサンプルファイルがインストールCD-ROMのユーティリティフォルダにあります。

・ バッチからの起動では展開処理を行う法人を指定することができます。法人コードを指定しない場合は法人名マスタに登録されている管理用法人(法人コード:@@@)以外の法人が処理の対象となります。

・ バッチから起動する場合、拡張情報2展開パラメータ(業務コードマスタ設定)の設定が必要です。

≪関連する機能≫

拡張情報2展開パラメータ(業務コードマスタ設定)

汎用展開パラメータ(業務コードマスタ設定)

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

対象範囲(開始)

対象となる年月日の範囲(開始)を入力します。西暦8桁または和暦7桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

8

数値

対象範囲(終了)

対象となる年月日の範囲(終了)を入力します。西暦8桁または和暦7桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

8

数値

画面 起動指示/前回処理履歴(実行/処理年月日/対象範囲)

汎用発令情報、兼務情報、出向_駐在情報を展開処理する場合に選択します。必ず1つは、選択してください。
本画面からの起動した前回処理履歴を表示します。
※拡張情報2展開パラメータまたは汎用展開パラメータにデータが登録されている機能のみ表示します。また、前回処理履歴は処理が実行された機能のみ表示します。

チェックボックス入力/表示項目

バッチ 前回処理履歴(処理年月日/発令年月日対象範囲)

バッチからの起動した前回処理履歴を表示します。
※前回処理履歴は処理が実行された機能のみ表示します。

表示項目

ボタン

名称

機能内容

実行(E)

入力された範囲を対象に汎用発令情報の展開を行います。

取消(C)

入力された設定を取消し、初期表示の状態へ戻します。