2.1.14 社員扶養情報チェックリスト印刷

≪画面説明≫ ≪ファイル出力≫ ≪帳票印刷≫

≪概要≫

家族情報と社員扶養情報を比較し、結果のチェックリストを印刷・CSV出力を行います。

≪運用≫

・ 社員扶養情報にデータが存在しない対象者で、人事基本項目の給与計算区分が対象者に設定されている場合、帳票に不整合とし出力します。給与計算区分が非対象者に設定されている場合、帳票に出力は行いません。

社員扶養情報との相関チェック

・ 配偶者関係区分(配偶者が対象となります。)
配偶者の家族情報と社員扶養情報の配偶者関係区分を比較します。
 

家族情報

社員扶養情報の
配偶者関係区分

配偶者

「配偶者があり」の家族情報

1桁目

税扶養

「配偶者があり」で、かつ税扶養区分が「2:特扶」または「3:その他」または「4:年少」または「6:特親」の家族情報

2桁目

老人

「配偶者があり」で、かつ税扶養区分が「1:老人」または「5:老人(同居老親等以外)」の家族情報

3桁目

普通障害

「配偶者があり」で、かつ税扶養区分に「0:なし(未登録)」以外が登録されていて、かつ障害区分マスタの障害区分分類コードが「1」の家族情報

4桁目

特別障害非同居

「配偶者があり」で、かつ税扶養区分に「0:なし(未登録)」以外が登録されていて、かつ障害区分マスタの障害区分分類コードが「2」かつ同居区分マスタの同居区分が「0:非同居」の家族情報

5桁目

特別障害同居

「配偶者があり」で、かつ税扶養区分に「0:なし(未登録)」以外が登録されていて、かつ障害区分マスタの障害区分分類コードが「2」かつ同居区分マスタの同居区分が「1:同居」の家族情報

6桁目


※ 税扶養区分、障害区分は配偶者の家族情報を参照します。
※ 障害区分分類コードは、配偶者の障害区分をもとに障害区分マスタを参照します。

・源泉控除配偶者区分(配偶者が対象となります。)
配偶者の家族情報と社員扶養情報の源泉控除配偶者区分を比較します。
 

家族情報

社員扶養情報

源泉控除配偶者

「配偶者があり」の家族情報の源泉控除配偶者区分

源泉控除配偶者区分

・ 扶養者関係区分(配偶者以外の家族が対象となります。)
配偶者以外の家族の家族情報と社員扶養情報の扶養者関係区分を比較します。
 

家族情報

社員扶養情報の
扶養者関係区分

その他

税扶養区分が「3:その他」の家族情報

1桁目、2桁目

特定扶養親族

税扶養区分が「2:特扶」の家族情報

3桁目

老人同居

税扶養区分が「1:老人」かつ同居区分マスタの同居区分が「1:同居」の家族情報

4桁目

老人

税扶養区分が「1:老人」または「5:老人(同居老親等以外)」の家族情報

5桁目

その他障害

税扶養区分に「0:なし(未登録)」以外が登録されていて、かつ障害区分マスタの障害区分分類コードが「1」の家族情報

6桁目

特別障害

税扶養区分に「0:なし(未登録)」以外が登録されていて、かつ障害区分マスタの障害区分分類コードが「2」の家族情報

7桁目

特別障害同居

税扶養区分に「0:なし(未登録)」以外が登録されていて、かつ障害区分マスタの障害区分分類コードが「2」かつ同居区分マスタの同居区分が「1:同居」の家族情報

8桁目

年少

税扶養区分が「4:年少」の家族情報

9桁目、10桁目


※ 税扶養区分、同居区分、障害区分は配偶者以外の家族情報を参照します。
※ 障害区分分類コードは、配偶者以外の家族情報の障害区分をもとに障害区分マスタを参照します。

・源泉控除特親人数(配偶者以外の家族が対象となります。)
配偶者以外の家族の家族情報と社員扶養情報の源泉控除特親人数を比較します。
 

家族情報

社員扶養情報

特定親族

税扶養区分が「6:特親」の家族情報

源泉控除特親人数

・ 本人関係区分
対象者の家族情報と社員扶養情報の本人関係区分を比較します。
 

家族情報

社員扶養情報の
本人関係区分

普通障害

対象者の障害区分マスタの障害区分分類コードが、「1」かつ障害認定日が給与反映の改定年月同月または改定年月より前の場合の家族情報もしくは、対象者の障害区分マスタの障害区分分類コードが「1」かつ障害認定日が未登録の場合の家族情報

1桁目

特別障害

対象者の障害区分マスタの障害区分分類コードが、「2」かつ障害認定日が給与反映の改定年月同月または改定年月より前の場合の家族情報もしくは、対象者の障害区分マスタの障害区分分類コードが「2」かつ障害認定日が未登録の場合の家族情報

2桁目

老年者

対象者の老年者が「1」の場合の家族情報

3桁目

寡婦

対象者の寡婦が「1」の場合の家族情報
2020年12月以前は寡婦またはひとり親(夫)が「1」の場合の家族情報

10桁目
2020年12月以前は4桁目

ひとり親

対象者のひとり親(婦)またはひとり親(夫)が「1」の場合の家族情報
2020年12月以前はひとり親(婦)が「1」の場合の家族情報

11桁目
2020年12月以前は5桁目

勤労学生

対象者の勤労学生が「1」の場合の家族情報

6桁目

未成年

対象者の未成年が「1」の場合の家族情報

7桁目

災害者

対象者の災害者が「1」の場合の家族情報

8桁目

外国人

対象者の外国人が「1」の場合の家族情報

9桁目


※ 対象者の家族情報が存在しない場合、本人関係区分には「00000000000」が設定されていす。
※ 障害区分、障害認定日は、対象者の基本情報を参照します。
※ 障害区分分類コードは基本情報の障害区分をもとに障害区分マスタを参照します。
※ 給与反映改定年月は、社員扶養情報を参照します。
※ 老年者、寡婦、ひとり親、勤労学生、未成年、災害者、外国人は対象者の家族情報の家族SEQが「0」のデータを参照します。
※ 老年者は廃止された制度のため、通常は出力されることはありません。

・ 人給連動処理で家族情報の扶養人数を社員扶養情報に反映する処理において、親族(配偶者以外)の非居住区分に不整合がある場合、その親族は人数にカウントしません。 そのため、家族情報と社員扶養情報の扶養人数に差異が発生します。この場合、不整合欄に「*」を出力しますので、2.1.10 家族登録で確認の上、修正してください。

<不整合と判断する条件>
・ 年齢が30歳以上70歳未満で、非居住区分が「1:非居住者(2〜4)以外」の同居区分を設定
・ 障害区分の障害分類コードが「0:障害なし」で、非居住区分が「3:非居住者(障害者)」を設定

<例>
2.1.10 家族登録
 親族@:35歳、税扶養区分「その他」、非居住区分「1:非居住者(2〜4)以外」
 親族A:15歳、税扶養区分「年少」、 非居住区分「2:非居住者(留学生)」
2.10.2 人給連動
 親族@は年齢要件に該当しないため、控除対象外と判断します。
 親族Aは年少であり、年少は区分に関わらず控除対象と判断します。
 その結果、社員扶養情報(テーブル)には、その他「0」人、年少「1」人として更新します。
2.1.14 社員扶養情報チェックリスト印刷(本機能)
 家族情報の人数は非居住区分の年齢要件を判断しないため、その他「1」人、年少「1」人となります。
 このため、「その他」で不整合となります。

≪重要≫

・ 令和7年度税制改正に伴い、扶養者欄の項目「特定」は「特定扶養親族」に名称を変更し、「特定親族」を追加しました。対象年月による帳票の切り替えは行いませんので、対象年月が2025年11月以前で出力する場合には「特定扶養親族」欄を「特定」に読み替えてください。
また、対象年月2025年11月以前で出力時の「特定親族」欄においては、家族情報の税扶養区分に「6:特親」が設定されている場合、社員扶養情報(2025年11月以前は源泉控除特親人数の管理はしない)との比較で不整合となりますが、問題ありません。

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

対象年月

チェックを行う対象年月を入力します。

西暦6桁、または和暦5桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

6

日付

対象者

検索の対象(現職者/退職者)をチェックします。

チェックボックス入力

組織コード

抽出する組織の条件の範囲です。すべてを抽出する場合は空欄にします。
<全件>全件を指定します。
<範囲指定>範囲指定画面を呼び出します。
<個別選択>個別選択画面を呼び出します。

10

文字

 

社員コード

抽出する社員の条件の範囲です。すべてを抽出する場合は空欄にします。
<全件>全件を指定します。
<範囲指定>範囲指定画面を呼び出します。
<個別選択>個別選択画面を呼び出します。

255*

文字

 

出力区分

出力の対象を選択します。全出力を選択の場合、対象者全員を出力します。不整合者のみの場合、不整合のある対象者だけ出力します。

オプションボタン選択

ボタン

名称

機能内容

印刷(P)

入力した対象年月でチェックを行い、チェック結果を印刷を行います。

ファイル出力(O)

入力した対象年月でファイル出力します。

取消(C)

入力した内容をクリアにします。

≪TOPに戻る≫

≪セキュリティ≫

・ 利用者に対しては、従業員区分、組織コード、退職者情報の利用権限を設定しています。利用権限のない情報の検索、出力等を行うことはできません。

≪TOPに戻る≫

≪ポイント≫

・ 画面より入力された対象年月時点の社員扶養情報を対象とします。

≪TOPに戻る≫

≪印刷順≫

ソート順

内容

組織>社員コード

組織序列コードツリー1>社員コード

昇順で出力します。

≪TOPに戻る≫

≪ファイル出力≫

社員扶養情報チェックリスト(2021年以降) 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】

社員扶養情報チェックリスト 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】

≪TOPに戻る≫

≪帳票印刷≫

社員扶養情報チェックリスト 【出力内容】 【サンプル帳票】

社員扶養情報チェックリスト

番号

出力項目

印字内容

1

法人コード、法人名称

対象の法人コード、法人名称

2

対象年月

画面で指定した対象年月

3

社員コード

基本情報>社員コード

4

組織コード

組織情報>組織コード

5

社員名称

基本情報>社員名称漢字

6

組織名称

組織マスタ>組織略称

7

家族情報

家族情報の内容

8

社員扶養情報

社員扶養情報の内容

9

不整合

家族情報と社員扶養情報を比較し、不整合がある場合には、「*」を出力

10

配偶者

配偶者

配偶者の有無を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

11

源泉控除配偶者

配偶者(源泉控除配偶者区分)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

12

税扶養

配偶者(税扶養)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

13

老人

配偶者(老人)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

14

普通障害

配偶者(普通障害)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

15

特別障害非同居

配偶者(特別障害非同居)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

16

特別障害同居

配偶者(特別障害同居)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

17

扶養者

その他

扶養者(その他)の人数を出力

18

特定扶養親族

扶養者(特扶)の人数を出力

19

特定親族

扶養者(特親)の人数を出力

20

老人同居

扶養者(老人同居)の人数を出力

21

老人

扶養者(老人)の人数を出力

22

その他障害

扶養者(その他障害)の人数を出力

23

特別障害

扶養者(特別障害)の人数を出力

24

特別障害同居

扶養者(特別障害同居)の人数を出力

25

年少

扶養者(年少)の人数を出力

26

本人

普通障害

本人(普通障害)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

27

特別障害

本人(特別障害)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

28

老年者

本人(老年者)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

29

寡婦

本人(寡婦)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)
2020年12月以前は本人(旧寡婦、旧寡夫)の情報を出力

30

ひとり親

本人(ひとり親)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)
2020年12月以前は本人(旧特別寡婦)の情報を出力

31

勤労学生

本人(勤労学生)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

32

未成年

本人(未成年)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

33

災害者

本人(災害者)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

34

外国人

本人(外国語)の情報を出力(設定されている場合は、「○」を出力)

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