3.6.9 年末調整控除額ファイル取込(2017年以前)

3.6.9.1 年末調整控除額データ取込画面 ≪ファイル出力≫3.6.9.2 エラー

3.6.9.1 年末調整控除額データ取込画面

≪運用≫

・ 取込める項目は下記のとおりです。

 生命保険料控除額
 新生命保険料の金額(2012年以降)
 旧生命保険料の金額(2012年以降)
 介護医療保険料の金額(2012年以降)
 新個人年金保険料の金額(2012年以降)
 旧個人年金保険料の金額(2012年以降 2011年以前は「個人年金支払額」)
 地震保険料控除額(2007年以降 2006年以前「損害保険料控除額」)
 旧長期損害保険支払額(2007年以降 2006年以前「長期損害保険支払額」)
 社会保険申告分
 小規模共済掛金
 配偶者特別控除
 配偶者所得合計
 住宅取得控除額
 その他所得控除
 住居年月日

・ ファイルレイアウトは、年調年月により異なります。(2012年以降、2011年以前)

【年調年月が2015年12月以前】

・ 摘要欄を自動生成する際、年少扶養親族名称に付加する年少表記を汎用パラメータ(共通システム設定)(1.1.3)のパラメータコード「源泉年少表記」の「文字列値」で指定することができます。
※設定は法人コード単位となります。
※法人コードの設定がされていない場合は、法人コード「@@@」の設定を参照します。
※汎用パラメータがない場合には、年少表記は付加しません。

パラメータコード

文字列値

処理概要

源泉年少表記

(年少)

摘要欄を自動生成する際に設定されている文字列を年少扶養親族の名称に付加します。

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≪重要≫

・ 項目を取込んだ際に、それぞれに対して下記の処理を行っております。

取込項目

内容

取込先テーブル

生命保険料控除額

生命保険料の控除額として入力された値をそのまま利用します。

(2012年以降)
上限の120,000円以上が取り込まれた場合、120,000円にして取り込みます。
(2011年以前)
上限の100,000円以上が取り込まれた場合、100,000円にして取り込みます。

社員年末調整情報

新生命保険料の金額
(2012年以降)

帳票出力用の値として取込ます。
控除額の計算には利用されません。

社員年末調整汎用情報

旧生命保険料の金額
(2012年以降)

帳票出力用の値として取込ます。
控除額の計算には利用されません。

社員年末調整汎用情報

介護医療保険料の金額
(2012年以降)

帳票出力用の値として取込ます。
控除額の計算には利用されません。

社員年末調整汎用情報

新個人年金保険料の金額
(2012年以降)

帳票出力用の値として取込ます。
控除額の計算には利用されません。

社員年末調整汎用情報

旧個人年金保険料の金額
(2012年以降)

帳票出力用の値として取込ます。
控除額の計算には利用されません。

社員年末調整汎用情報

個人年金支払額
(2011年以前)

社員年末調整情報

地震保険料控除額
(2007年以降)

地震保険料の控除額として入力された値をそのまま利用します。

上限の50,000円以上が取り込まれた場合、50,000円にして取り込みます。

社員年末調整情報

損害保険料控除額
(2006年以前)

損害保険料の控除額として入力された値をそのまま利用します。

上限の15,000円以上が取り込まれた場合、15,000円にして取り込みます。

社員年末調整情報

旧長期損害保険支払額
(2007年以降)

帳票出力用の値として取込ます。
控除額の計算には利用されません。

社員年末調整情報

長期損害保険支払額
(2006年以前)

社員年末調整情報

社会保険申告分

社会保険料申告分の控除額として、社会保険料控除額に加算します。入力された値をそのまま利用します。

社員年末調整情報

小規模共済掛金

小規模共済掛金の控除額として、入力された値をそのまま利用します。

社員年末調整情報

配偶者特別控除

配偶者特別控除の控除額として入力された値をそのまま利用します。

上限の380,000円以上が取り込まれた場合、380,000円にして取り込みます。

社員年末調整情報

配偶者所得合計

帳票出力用の値として取込ます。
控除額の計算には利用されません。

社員年末調整情報

住宅取得控除額

住宅取得控除額として、入力した値をそのまま利用します。

社員年末調整情報

その他所得控除

その他の控除額として、入力した値をそのまま利用します。

社員年末調整情報

住居年月日

住居年月日として入力された値をそのまま利用します。

社員年末調整情報

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≪ポイント≫

・ この機能を実行すると、年末調整入力結果計算(控除額)と同様の処理を行います。
各種申告書情報の内容を参照して控除額の計算を行い、その後取込みを行う値で上書きします。
その際、各種申告書情報の内容を参照して社員扶養情報を作成(または更新)します。

・ 2012年以降、新制度の控除額計算方法で生命保険料控除額を計算します。計算方法については「3.6.1 概要<生命保険料控除額の計算方法について>」を参照してください。

・ 対象社員に最終支給年月が設定されている場合、それより後の年月での取込は行えません。

・ 配偶者特別控除の金額が誤っていた場合は、過年度年末調整情報データ出力・表示の「配偶者特別控除の額」を修正してください。

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≪ファイルレイアウト≫

年末調整控除額ファイル取込(2012年以降) フォーマット

年末調整控除額ファイル取込(2011年以前) フォーマット

≪サンプルファイル≫

年末調整控除額ファイル取込(2012年以降) サンプルファイル

年末調整控除額ファイル取込(2011年以前) サンプルファイル

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3.6.9.2 エラー

・ エラーが発生した場合、詳細情報は「アプリケーションログ表示」で確認してください。

 アプリケーションログ表示のエラー内容と対処方法

エラー内容

出力条件

対処方法

給与区分権限エラー

処理対象の給与区分に対する使用権限がない場合

ログインIDに対する給与区分の権限設定をご確認ください。

組織権限エラー

処理対象の組織に対する使用権限がない場合

ログインIDに対する組織の権限設定をご確認ください。

給与区分権限・組織区分権限エラー

処理対象の給与区分/組織に対する使用権限がない場合

ログインIDに対する給与区分/組織の権限設定をご確認ください。

社員基本情報存在エラー

処理対象の社員に対する社員基本情報データが存在しない場合

社員マスタ登録にて処理対象社員のデータが登録されているかご確認ください。登録されていない場合は登録してください。

社員組織情報存在エラー

処理対象の社員に対する社員組織情報データが存在しない場合

処遇変更入力にて処理対象社員の組織に関するデータが登録されているかご確認ください。データが登録されていない場合は登録してください。

KX_社員権限の異常終了

処理対象の社員に対する使用権限がログインIDにない場合

ログインIDに対する給与区分/組織の権限設定をご確認ください。

年調情報取込処理エラー

取込処理時に実行されるKX_年調情報取込でエラーが発生した場合

社員扶養情報保守にて税表区分が3:計算無しで設定されていないかご確認ください。3以外で設定されている場合は、内部処理でエラーが発生している可能性があります。Generalistサポートセンターまでご連絡ください。

重複データです。

処理実行時に使用するTMP_KAU52410の更新時に同一条件データが既に更新されている場合

取込ファイルの内容をご確認いただき、同一条件のデータが2件以上存在しないかご確認ください。

ログイン法人の社員ではありません。

社員に対する法人コードがログイン法人以外の場合

取込ファイルの法人コードに問題がないかご確認ください。

無効化された社員です。

処理対象の社員が無効化されている場合

社員マスタ登録にて処理対象社員のデータが無効化されていないかご確認ください。処理を実行する場合は、無効化を解除してください。

退職者です。

処理対象の社員が退職している場合

社員マスタ登録にて処理対象社員に対して給与/賞与最終支給年月が設定されていないかご確認ください。処理を実行する場合は、給与/賞与最終支給年月をNULLにしてください。

社員扶養情報がありません。

処理社員の社員に対する社員扶養情報データが存在しない場合

社員扶養情報保守にて処理対象社員のデータが登録されているかご確認ください。登録されていない場合は登録してください。

年調区分が0(しない)の社員です。

処理対象の社員に対する年調区分が0で設定されている場合

社員扶養情報保守にて年調区分有のチェックをご確認ください。過不足税額を算出する必要がある場合は、年調区分有をチェックしてください。

数値以外の値が登録されているので更新できません。

数値項目に対して数値以外の内容が設定されている場合

取込ファイルの数値項目に数値以外の内容が設定されていないかご確認ください。問題がある場合は修正後、取込処理を実行してください。

(2012年以降)
生命保険料控除額を上限の120,000円にして取り込みました。

取込ファイルに設定された生命保険料控除額が上限の120,000円を超えていた場合

対処の必要はありません。

(2011年以前)
生命保険料控除額を上限の100,000円にして取り込みました。

取込ファイルに設定された生命保険料控除額が上限の100,000円を超えていた場合

対処の必要はありません。

(2007年以降)
地震保険料控除額を上限の50,000円にして取り込みました。

取込ファイルに設定された地震保険料控除額が上限の50,000円を超えていた場合

対処の必要はありません。

(2006年以前)
損害保険料控除額を上限の15,000円にして取り込みました。

取込ファイルに設定された損害保険料控除額が上限の15,000円を超えていた場合

対処の必要はありません。

配偶者特別控除額を上限の380,000円にして取り込みました。

取込ファイルに設定された配偶者特別控除額が条件の380,000円を超えていた場合

対処の必要はありません。

日付(年月日)の入力形式が違います。

日付以外の数値が設定されていた場合

8桁(西暦4桁、月2桁、日2桁)の数値を設定して下さい。西暦のみの取込となります。

更新に失敗しました。

テーブルへのデータ更新時にエラーが発生した場合

エラーの詳細とともにGeneralistサポートセンターまでご連絡ください。

既に削除済でした。

削除対象のデータが既に削除済の場合

対処の必要はありません。

取り込みデータに誤りがあります。

レイアウトなどに誤りがある場合

取込ファイルの内容に問題がないかご確認ください。

取込データが長すぎます。

取込データが長い場合
長さチェックを年で切り替えます。(固定長)
(2012年以降)
 187バイトを超えたとき
(2011年以前)
 ※長さチェックは行いません。

取込ファイルの内容に問題がないかご確認ください。

CSV取込[ファイル名]取込項目の数が一致しません。

項目数に誤りがある場合
項目数チェックを年で切り替えます。(CSV)
(2012年以降)
 17項目でないとき
(2011年以前)
 13項目でないとき

取込ファイルの内容に問題がないかご確認ください。

年調対象者ではありません。

社員扶養情報の税表区分が3:計算なしの場合

年末調整対象者でない場合は対処の必要はありません。

年末調整対象者の場合は、社員扶養情報保守にて税表区分の内容をご確認ください。

年調情報取込対象者ではありません

年調年月より前に給与/賞与最終支給年月が設定された退職/死亡退職している、又は前年以前に退職している場合

退職者/死亡退職者である場合は対処の必要はありません。

それ以外の場合は、社員マスタ登録で給与/賞与最終支給年月をご確認ください。

組織コード取得に失敗しました。

社員に対する組織のデータが存在しない場合

処遇変更入力にて処理対象社員の組織に関するデータが登録されているかご確認ください。データが登録されていない場合は登録してください。

年調用累計値算出でエラーが発生しました。

KX_年調用累計値算出で予期せぬエラーが発生した場合

Generalistサポートセンターまでご連絡ください。

生命保険料控除計算でエラーが発生しました。

KX_年調演算_生保控除額で予期せぬエラーが発生した場合

Generalistサポートセンターまでご連絡ください。

配特見出情報の取り出しに失敗しました。

KX_年調演算_配特控除額で配偶者のデータ検索時、予期せぬエラーが発生した場合

Generalistサポートセンターまでご連絡ください。

配偶者特別控除計算でエラーが発生しました。

KX_年調演算_配特控除額で予期せぬエラーが発生した場合

Generalistサポートセンターまでご連絡ください。

基障扶控除額計算でエラーが発生しました。

KX_年調演算_扶養控除額で予期せぬエラーが発生した場合

Generalistサポートセンターまでご連絡ください。

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