5.4.4 控除他社分データ登録・取込

≪画面説明≫ ≪ファイルレイアウト≫ ≪サンプル帳票≫

≪概要≫

控除データから関連会社の社員に対する控除データを抽出し、関連会社ごとにCSVファイルへ出力を行います。

出力したデータを元に各関連会社で控除処理された結果を再び受取り、控除結果として取り込みを行います。

控除結果の判定は控除額が0であるかどうかで判別します(0であれば未控除)。

出力は全関連会社を一括して処理しますが、取込は1社ずつとなりますので全関連会社分取り込みを繰り返し行って下さい。

≪運用≫

・ 控除データより控除社員基本情報へ登録されている他社社員のデータを抽出し、各々の会社コード毎にまとめて控除依頼データとしてファイルへ出力を行います。

・ 作成したファイルを各他社へ控除依頼データとして送付し、結果データを再び受け取ります。

・ 受け取った控除結果データを元に控除引去結果データの作成を行います。

≪重要≫

・ 出力を行う控除項目は、事前に控除他社分項目定義マスタに登録されているものとします。

・ 出力及び取込はログイン法人の法人コードに属する会社のみとします。

・ 他社の社員の判定は、控除会社管理マスタの法人コードと会社コードが異なる会社コードを持ち、控除社員基本情報にデータが存在している社員を他社社員とし、他社コードはその控除社員基本情報の会社コードを使用します。

・ 出力ファイル名は控除会社管理マスタに事前に登録されているものとします。

・ 出力ファイル名は各会社毎に異なる名称にして下さい。同一の名称が登録されていた場合、上書きとなります。

・ データ作成処理で出力される項目は社員のコードと控除項目コードに対応する他社の項目コードと各控除金額のみとし、取込は控除結果の金額又は引去結果区分のみとします。

・ 控除項目を合算して出力した時の取込処理は、合算の対象となった各控除項目に対する引去の可否は一括して行うものとします。

・ 控除の可否判定は金額が0であれば引去不能。それ以外は控除済とします。

・ 控除結果の取込みは、会社コード毎に既存の引去結果データを削除後に追加を行います。控除データ保守等で作成された控除引去結果データも削除されますのでご注意ください。

・ 処理が可能な会社は、控除会社管理マスタを参照し、法人コードがログイン法人コードと同一である会社のみとします。控除全法人利用許可マスタに登録されているログインIDでログインされている場合は、全てのデータが参照可能です。

≪ポイント≫

控除会社管理マスタ設定の「控除データファイル名」で設定したファイル名が、出力されるファイル名になります。

≪関連する機能≫

5.4.23 控除会社管理マスタ設定

5.4.24 控除他社分項目定義マスタ設定

5.4.25 控除社員基本情報設定

≪ファイルレイアウト≫

控除他社分データ登録 取込/出力CSV ファイルレイアウト

≪サンプルファイル≫

控除他社分データ登録 取込/出力CSV サンプルファイル

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

現在処理年月(参考)

現在処理年月を表示します。

表示項目

控除年月

出力/取込を実行する控除年月を西暦6桁または和暦5桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

6

数値

給与/賞与区分

出力/取込を実行する給与又は賞与区分を選択します。

オプションボタン選択

処理区分

処理区分を出力・取込から選択します。

オプションボタン選択

会社コード

出力/取込を実行する控除会社管理マスタの会社コードを入力します。

<リスト>控除会社コード検索画面を呼び出します。

※ 取込処理時は必須項目となります。

3

文字

 

会社名称

会社コードに該当する控除会社管理マスタの会社名称を表示します。

表示項目

取込ファイル

取り込みファイルの指定パスを入力します。

<参照>取込ファイルを参照します。

255

文字

ボタン

名称

機能内容

取込条件設定(S)

取込条件設定画面を呼びだします。

ファイル出力(O)

表示されている設定でファイル出力処理を実行します。
※処理区分の選択によってボタンが変わります。

ファイル取込(I)

表示されている設定でファイル取込処理を実行します。
※処理区分の選択によってボタンが変わります。

取消(C)

画面を初期状態に戻します。