2.1.2 人事基本項目登録

≪画面説明≫ ≪ファイルレイアウト≫ ≪サンプル帳票≫

≪概要≫

社員の性別、入社年月日など個人に関する基本情報を登録します。

修正する社員の社員コードを入力すると、すでに登録されている情報が表示されます。表示後、修正可能な項目を選択して修正します。また、採用から決裁により基本情報が作成されたレコードに対して項目を追加する場合も同様に行います。

≪運用≫

・ 基本情報の登録画面には、人事基本項目・緊急連絡先・社会保険情報・人事基本拡張項目があります。

・ 厚生年金保険の被保険者の資格を取得した月に資格を喪失し、その月に国民年金の被保険者(第2号被保険者は除く)の資格を取得した場合、該当月の給与および賞与における厚生年金保険料の納付が不要になります。厚生年金の加入区分を「未加入」に設定する必要があります。

≪ポイント≫

・ 基本情報において、新規登録を行う場合、採用案件に登録済みの社員コードは指定できません。

・ 社員コードは半角数字およびアルファベット(大文字・小文字)で設定可能です。

・ 社員コードに「-」「@」「/」「_ 」「\」等を含む文字列を指定することはできません。

・ 社員の氏名は、姓/名を分割して入力しますが、システム内においては、姓名を連結した形式も保持しています。姓名の連結方法は以下の通りです。

(1) 姓名が漢字入力フィールドの場合、1.1.5 法人別システム管理マスタ(法人システム設定)の漢字氏名入力区分が「半角」の場合は、半角のスペースで連結し、「半角」以外の場合には、全角スペースで連結します。

(2) 姓名がカナ入力フィールドの場合は、1.1.5 法人別システム管理マスタ(法人システム設定)のカナ氏名入力区分が「全角」の場合は、全角のスペースで連結し、「全角」以外の場合には、半角スペースで連結します。

(3) 連結した結果、それぞれのフィールド長を超えてしまう場合には、スペースをいれずに連結します。

(4) 人事給与連動においては、連結した結果が給与データベースに連動されます。

・ 採用処理からデータを作成する場合、基本情報は採用時に入力した情報をもとに作成します。

・ 「給与年齢起算日」、「給与年齢」は、給与計算時に使用しています。ただし、給与計算式で給与年齢起算日、給与年齢を使用しない場合には、設定する必要はありません。

・ 「給与年齢」は、実年齢とは異なった給与上の年齢を用いて計算を行う場合等に設定していただく項目となっています。

・ 「給与年齢」には、自然年齢(生年月日とシステム日付から求まる)との差を設定します。

・ 「給与年齢」と「給与年齢起算日」の項目間の関連性はありません。

・ 「年齢」、「勤続年数」には、システム日付と生年月日および入社年月日の差をそれぞれ計算し、起算日の前日に到達した時点で1年もしくは1月を加算した値を表示します。

・ 人事システムと給与システムで異なる氏名を管理する場合は、「本名(カナ)、(漢字)」を登録します。また、「本名(カナ)、(漢字)」が登録されている場合、給与システムには、「本名(カナ)、(漢字)」が連動されます。なお、入力がない場合、「氏名(カナ)、(漢字)」を連動します。

・ 人事システムでは、氏名に登録された名称が表示されます。連動後では、給与システムでの名称表示は、「本名」に登録された名称となります。

・ 給与システムに「本名」を連動したい場合には、「本名(カナ)」「本名(漢字)」が入力必須となります。どちらかの入力が無い場合は、「本名」が連動されません。

・ 名字漢字・名前漢字を両方とも最大文字長(50バイト)で入力すると、人給連動を実行した場合名字と名前の間の空白が削除されます。そのため、名字漢字・名前漢字を両方とも最大文字長で入力した場合は、Tabを押した時に「名字漢字、名前漢字の両方を最大文字長(50バイト)で入力した場合、給与に連動する際に名字と名前の間の空白が削除されるため、給与の一部の機能が正常に実行できない可能性があります。よろしいですか?」 という警告メッセージを表示します。

・ カナ自動入力の入力モードを設定することができます。詳細はカナ自動入力を参照してください。

・ 採用案登録にて新入社員を登録し、決裁を行った場合、直間区分はデフォルトで1(直接員)が設定されます。

人事基本項目

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

社員コード

表示する社員の社員コードを入力します。
<リスト>ボタンを選択すると、社員検索画面が表示されます。
<一括選択>ボタンを選択すると、一括社員選択画面が表示されます。

255*

文字

変更年月日

変更年月日設定で設定した年月日が表示されます。

表示項目

処理モード

人事基本項目登録では、登録/変更と表示されます。

表示項目

変更年月日設定

使用していません。
人事基本項目は履歴管理していないため、本項目に日付を登録しても未来や過去のデータは作成できません。

8

数値

 

前回更新年月日

前回更新した更新年月日が表示されます。

基本情報の更新年月日と家族情報の「家族SEQ = 0」(本人)のレコードの更新年月日を比較し、最新の日付を表示します。

表示項目

氏名 漢字

社員コードに対応する名称(漢字)を入力します。

50、50

文字

氏名 カナ

社員コードに対応する名称(カナ)を入力します。

50、50

文字

本名 漢字

社員コードに対応する本名(漢字)を入力します。

50、50

文字

 

本名 カナ

社員コードに対応する本名(カナ)を入力します。

50、50

文字

 

氏名 英字

社員コードに対応する名称(外国語)を入力します。

100

文字

 

本名 英字

社員コードに対応する本名(外国語)を入力します。

100

文字

 

性  別

該当するオプションボタン(男・女)を選択します。

オプションボタン選択

血液型

血液型を入力します。A、B、AB、Oの4種類にRh+、Rh-の情報が入力できます。
(入力例) A、B+、AB-、O+

3

文字

 

生年月日

社員の生年月日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

8

日付

年  齢

生年月日から計算された年齢が表示されます。

表示項目

入社年月日

社員の入社年月日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

画面下部の「入社年月日」「勤続年数」が表示されます。「契約期間」を入力する場合は、ここに入社年月日を入力してください。

また、新規に入力された場合は、社会保険情報の「健康保険取得日」、「雇用保険取得日」、「厚生年金取得日」、「年金基金取得日」に入社年月日を設定します。ただし、既に各項目が設定されている場合は、上書きしません。

8

日付

 

退職年月日

退職年月日が表示されます。
再雇用した場合、変更年月日が再雇用発令日より前の間は退職年月日が表示されます。

表示項目

勤続年数

入社年月日から計算された勤続年数が表示されます。

表示項目

任意年月日

任意の年月日を入力してください。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

8

日付

 

給与年齢起算日

給与年齢起算日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

給与年齢が入力されている場合には、かならず入力してください。

8

日付

 

退職金起算日

退職金起算日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

8

日付

 

死亡年月日

死亡年月日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

8

日付

 

従業員区分

従業員区分を入力します。従業員区分コードに対応する名称が表示されます。

2

文字

 

給与計算区分

給与計算区分を選択します。従非対象者を選択している場合は、人給連動の対象となりません。

ラジオボタン

給与区分

給与区分コードを入力します。給与区分コードに対応する名称が表示されます。

2

数値

 

給与年齢

給与年齢起算日時点の給与年齢を入力します。給与年齢起算日が入力されている場合には、かならず入力してください。

2

数値

 

直間区分

直間区分コードを入力します。直間区分コードに対応する名称が表示されます。

1

数値

 

組合員区分

組合員区分コードを入力します。組合員区分コードに対応する名称が表示されます。

組合歴とは別管理になります。

1

数値

 

採用区分

採用区分コードを入力します。採用区分コードに対応する名称が表示されます。

2

数値

 

契約期間

契約期間を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

「入社年月日」より未来の日付を入力してください。入社年月日と同日を入力すると、エラーになります。

8

日付

 

契約残留日数

「契約期間」から算出され、表示されます。

表示項目

障害区分

障害区分コードを入力します。障害区分コードに対応する名称が表示されます。ここに入力したら「障害認定日」も入力してください。

2

数値

 

障害認定日

「障害区分」を入力した場合は、障害認定日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

8

日付

 

緊急連絡先

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

氏   名

緊急連絡先の氏名(漢字)を入力します。

100

文字

 

氏名 カナ

緊急連絡先の氏名(カナ)を入力します。

100

文字

 

氏名 外国語

緊急連絡先の氏名(外国語)を入力します。

100

文字

 

関   係

緊急連絡先と本人との関係を入力します。

12

文字

 

関係 外国語

緊急連絡先と本人との関係(外国語)を入力します。

100

文字

 

郵便番号

緊急連絡先の郵便番号を入力します。

8

文字

 

住   所

緊急連絡先の住所を入力します。

200

文字

 

住所 外国語

緊急連絡先の住所(外国語)を入力します。

200

文字

 

電話番号

緊急連絡先の電話番号を入力します。

22

文字

 

社会保険情報

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

健康保険

該当するオプションボタン(加入・未加入)を選択します。加入を選択した場合は健康保険番号と健康保険取得日を入力してください。

オプションボタン選択

健保番号

健康保険番号を入力します。

8

文字

 

取得日

健康保険取得日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

入社年月日が新規に入力された場合、規定値として入力された入社年月日を設定します。ただし、既に本項目が設定されている場合、上書きは行いません。

8

日付

 

喪失日

健康保険喪失日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

8

日付

 

遠隔地保険証

該当するオプションボタン(発行・未発行)を選択します。

オプションボタン選択

厚生年金

該当するオプションボタン(加入・未加入)を選択します。加入を選択した場合は厚生年金番号と厚生年金取得日を入力してください。

オプションボタン選択

厚年番号

厚生年金記号番号を入力します。

15

文字

 

年金整理番号

厚生年金整理番号を入力します。

6

文字

 

取得日

厚生年金取得日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

入社年月日が新規に入力された場合、規定値として入力された入社年月日を設定します。ただし、既に本項目が設定されている場合、上書きは行いません。

8

日付

 

喪失日

厚生年金喪失日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

8

日付

 

年金基金

該当するオプションボタン(料率1・料率2・料率3・未加入)を選択します。料率1〜3を選択した場合は年金基金種別、年金基金番号と年金基金取得日を入力してください。

オプションボタン選択

種  別

年金基金種別を入力します。

年金基金の分類用に設けられた項目です。別機能でこの種別の参照はしていません。給与計算や社会保険の計算には必要ない情報のため、給与側への連動は行っておりません。

運用上、年金基金の分類が必要であればこちらの項目を使用してください。

1

数値

 

基金番号

年金基金番号を入力します。

15

文字

 

取得日

年金基金取得日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

入社年月日が新規に入力された場合、規定値として入力された入社年月日を設定します。ただし、既に本項目が設定されている場合、上書きは行いません。

8

日付

 

喪失日

年金基金喪失日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

8

日付

 

雇用保険

該当するオプションボタン(加入・加入で旧免除者・未加入)を選択します。加入を選択した場合は雇用保険番号と雇用保険取得日を入力してください。

オプションボタン選択

雇保番号

雇用保険番号を入力します。

4、6、1

文字

 

取得日

雇用保険取得日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

入社年月日が新規に入力された場合、規定値として入力された入社年月日を設定します。ただし、既に本項目が設定されている場合、上書きは行いません。

8

日付

 

離職日

雇用保険の資格を喪失する離職日を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

8

日付

 

労災保険

該当するオプションボタン(加入・特別加入・未加入)を選択します。

オプションボタン選択

人事基本拡張項目

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

任意区分(区分)1/2/3/4/5

任意区分を入力します。

1

文字

 

任意区分の日付(設定日付)1/2/3/4/5

任意区分を設定する日付を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

8

日付

 

任意項目(任意項目)1/2/3/4/5

任意項目を入力します。

60

文字

 

任意項目の日付(設定日付)1/2/3/4/5

任意項目を設定する日付を入力します。

西暦8桁、または和暦7桁(元号は大正:T、昭和:S、平成:H)で入力します。

8

日付

 

ボタン

名称

機能内容

OK(O)

表示されているデータを保存します。

変更内容確認(V)

変更したデータの変更前・変更後を確認することができます。

取消(C)

この画面で行った入力を取り消し、編集前の状態に戻します。

画面切替(E)

画面切替画面を表示し、画面切替を行うことができます。

次社員(N)

表示されている次の社員を表示します。一括社員選択を行った場合に表示されます。