≪概要≫
カナ自動入力とは、氏名漢字を入力すると氏名カナにカナ文字を自動表示する機能です。この機能は以下の設定により使用できます。
<設定方法>
@ 法人別システム管理マスタ(法人システム設定)(1.1.5)のカナ氏名入力区分を確認します。
「0:チェック無し」「1:半角必須」「2:全角必須」
A システムパラメータ(共通システム設定)(1.1.3)を設定します。
・パラメータコード「auto_ruby_mode」の法人コード、数値1、数値2を設定します。
法人コード 「@@@」
数値1 「1」使用する
数値2 @の法人別システム管理マスタのカナ氏名入力区分を設定
「0:チェック無し」 → 半角カナにしたい場合「1」
全角カナにしたい場合「2」
「1:半角必須」 → 「1」
「2:全角必須」 → 「2」
※法人ごとに設定することはできません。
【システムパラメータ】
全ての法人で法人コード「@@@」の設定が参照されます。
パラメータコード |
法人コード |
数値1 |
数値2 |
処理概要 |
auto_ruby_mode |
@@@ |
0 |
1(※1) |
カナ自動入力を利用しない |
1 |
1 |
カナ自動入力を利用する |
||
2 |
カナ自動入力を利用する |
カナ自動入力に対応している機能は以下です。
・ 2.1.2 人事基本項目登録
・ 2.1.4 新入社員登録
・ 2.1.5 退職者登録
・ 2.1.8 旧姓登録
・ 2.1.9 住所登録
・ 2.1.10 家族登録
・ 2.3.3 発令案 登録・決裁
・ 2.4.2 採用案 登録
・ 2.11.8 採用登録(個別発令)
・ 2.11.10 採用案登録(個別発令)
・ 3.1.2 社員基本情報登録
・ 3.1.7 社員1月1日住所情報登録
・ 3.1.10 社員居所情報登録
・ 3.1.11 社員マスタ登録
・ 3.1.45 家族登録(給与)
・ 3.6.5 年末調整申告書登録
・ 画面自由編集の編集機能
≪制限事項≫
・システムパラメータのパラメータコード「auto_ruby_mode」は法人ごとに設定できません。全ての法人で法人コード「@@@」の設定を参照します。
・氏名漢字に数字、記号、カタカナを入力した場合、カナ自動入力されません。
・氏名漢字に入力されている文字を全選択もしくは一部を選択した状態で入力を行うと正しくカナ自動入力されません。
・コピーした文字を氏名漢字にペーストした場合、カナ自動入力されません。
・すでに氏名漢字に文字が入力されている状態で追加入力した場合は、入力済みのカナの後ろにカナが自動入力されます。ただし、フォーカスを氏名漢字フィールドに移動した直後に、追加入力した場合は、正しくカナ自動入力されません。フォーカスを氏名漢字フィールドに移動した直後は入力済みの文字を全て削除してから入力を行って下さい。
・氏名カナに文字を入力しても、氏名漢字には自動入力されません。
・氏名カナフィールドに入力できる最大文字数を超えた文字はカナ自動入力されません。
・入力済みの文字と文字の間に新たに入力した場合、カナ自動入力されません。
・「ゐ」と入力すると、全角カナ変換の場合は「イ」と自動入力され、半角カナ変換の場合は「イ」と自動入力されます。「ゑ」と入力すると、全角カナ変換の場合は「エ」と自動入力され、半角カナ変換の場合は「エ」とカナ自動入力されます。
・「ゎ」は全角カナ変換の場合のみ「ヮ」がカナ自動入力されます。半角カナ変換の場合はカナ自動入力されません。
・「ヴぁ」「ヴぃ」「ヴ」「ヴぇ」「ヴぉ」はカナ自動入力されません。
・「ん」をカナ自動入力する場合、「n」キーを2回入力して「ん」に変換してください。「n」キーを1回入力して省略して変換した場合は、カナ自動入力されません。例えば、「n−」のように、nを1回入力して「んー」に変換した場合、カナ自動入力されません。
・氏名カナ(氏名漢字)に関する制限事項は住所カナ(住所)にも同様に適用されます。また、住所(漢字部分)に数字および‘−’(ハイフン)が入力された場合、氏名漢字と同じく住所カナにはカナ自動入力されません。