≪概要≫
法人毎に各申請機能をどのように運用するか設定します。設定内容は以下の通りです。
詳細ログ出力区分の設定
正常に項目を更新した際の詳細なログを出力するかどうかの設定ができます。
健保扶養人数更新先の設定
給与システムを導入している場合、健康保険扶養者人数を給与システムの社員マスタに反映させるかどうかの設定ができます。健康保険扶養者人数と手当て支給対象人数の指定は、社員マスタ(社員基本情報テーブル)の区分等予備01〜40のどの項目に反映させるかを指定か設定します。反映させる必要がない場合は、空欄を設定してください。
手当支給人数更新先の設定
給与システムを導入している場合、手当て支給対象人数を給与システムの社員マスタに反映させるかどうかの設定ができます。
家族申請の設定
家族情報を登録または申請する画面(家族登録・家族情報ファイル取込・各種申請入力・WF家族異動申請・WF扶養控除等異動申告書申請)での税扶養/配偶者区分の入力支援、チェックに使用します。
システム設定項目のため、画面表示は行いません。項目と設定値は以下のとおりです。
No |
項目名 |
設定値 |
【ご参考】総合家族システムマスタ(テーブル)の項目名 |
@ |
税扶養条件額 |
580,000 |
任意項目09 |
A |
源泉特親条件額 |
1,000,000 |
任意項目11 |
B |
特定親族条件額(※) |
1,230,000 |
任意項目12 |
C |
源泉控除条件額 |
950,000 |
任意項目10 |
<税扶養区分:老人、特扶、その他、年少、老人(同居老親等以外)>
・ 各画面で入力した所得見積額が@税扶養条件額以下の場合、税扶養区分を老人、特扶、その他、年少に自動的に切り替えます。
区分(老人、特扶、その他、年少)は生年月日から算出した年齢により自動判定します。
※老人(同居老親等以外)には自動で更新されません。自動判定後に修正してください。
・ 税扶養区分を老人、特扶、その他、年少、老人(同居老親等以外)に設定した場合、各画面で入力した所得見積額が@税扶養条件額を超えていると、エラーメッセージを表示します。
<税扶養区分:特親>
・ 各画面で入力した所得見積額が@税扶養条件額超A源泉特親条件額以下、かつ生年月日から算出した年齢が19歳以上23歳未満の場合、税扶養区分を特親に自動的に切り替えます。
・ 税扶養区分を特親に設定した場合、各画面で入力した所得見積額が@税扶養条件額以下、またはA源泉特親条件額超であると、エラーメッセージを表示します。
<配偶者(源泉控除対象配偶者)>
・ 各画面で入力した所得見積額がC源泉控除条件額以下である場合でも、源泉控除対象配偶者は配偶者の合計所得のみで判定することができないため、配偶者区分の自動切替は行いません。
・ 配偶者区分を「配偶者(源泉控除対象配偶者)」に設定した場合、各画面で入力した所得見積額がC源泉控除条件額を超えていると、エラーメッセージを表示します。
社員扶養情報更新の設定
家族情報ファイル取込、各種申請承認、WFIF実行、家族税扶養年次更新の各機能にて家族情報を更新した際に、社員扶養情報に更新した家族の情報を反映するかを設定できます。
拡張情報2固定連動処理の設定
拡張情報2固定連動処理において、所属組織のチェックを人事情報、または給与の情報のどちらを元にするかを設定できます。
フィールド
名称 |
入力/表示内容 |
桁数 |
型 |
必須 |
テーブル名 |
選択したテーブル名が表示されます。 |
表示項目 |
||
一覧 |
選択したマスタの項目を表示します。 |
表示項目 |
||
ボタン
名称 |
機能内容 |
条件変更(H) |
検索条件設定の画面を表示します。 |
検索(S) |
画面で設定した内容で検索を行います。 |
修正(M) |
登録済みの情報を修正します。詳細画面が表示されます。 |
ファイル出力(O) |
テーブルの情報をCSV出力します。 |
戻る(R) |
この画面を終了し、メニュー画面に戻ります。 |
フィールド
名称 |
入力/表示内容 |
桁数 |
型 |
必須 |
法人コード |
一覧画面で選択した法人コードが表示されます。 |
表示項目 |
||
詳細ログ出力区分 |
正常に項目を更新した際の詳細なログを出力するかどうかの設定をします。 |
1 |
文字 |
|
健保扶養人数更新先 |
健保扶養人数を給与情報システム側に導出したい場合、更新先を選択します。 |
2 |
数値 |
|
手当支給人数更新先 |
手当支給人数を給与情報システム側に導出したい場合、更新先を選択します。 |
2 |
数値 |
|
健保扶養条件額 |
家族情報の健保扶養対象者有無の自動判定、および所得見積額の整合性チェックを行う際に条件とする金額です。 |
14 |
数値 |
|
社員扶養情報更新区分 |
家族情報ファイル取込、各種申請承認、WFIF実行、家族税扶養年次更新の各機能にて家族情報を更新した際に、社員扶養情報を同時に更新するか選択します。 |
オプションボタン |
||
本人障害更新有無 |
家族情報ファイル取込で基本情報の障害区分を更新するか選択します。 |
オプションボタン |
||
参照先組織情報区分 |
拡張情報2固定連動処理において、所属組織のチェックを人事情報を元にするか、給与の情報を元にするかを選択します。 |
オプションボタン |
||
更新年月日 |
データを更新した更新年月日が表示されます。 |
表示項目 |
||
更新時刻 |
データを更新した更新時刻が表示されます。 |
表示項目 |
||
更新者 |
データを更新したログインIDが表示されます。 |
表示項目 |
||
ボタン
名称 |
機能内容 |
保存(S) |
表示されている内容を保存します。 |
取消(C) |
入力した変更内容を取消します。 |
≪重要≫
・ 健保扶養人数更新先と手当支給人数更新先を同じ項目にすることはできません。また、人給連動のオプション指定により、区分等予備に何らかの人事項目を連動させる設定と重複しないようご注意願います。
・ 住所申請・氏名申請の場合には、承認時に給与側の社員マスタに申請内容を即時に反映させる機能はございません。人給連動機能をご活用ください。
・ 給与システムが導入されている場合、家族情報の内容を社員扶養情報に反映する場合には、社員扶養情報更新区分を「更新する」に設定してください。(「更新しない」に設定してある場合は、家族情報の内容は社員扶養情報に反映されません。)
・ 給与システムのみが導入されている場合には、家族情報の内容を社員扶養情報に反映することができません。社員扶養情報更新区分を「更新しない」に設定してください。
≪ポイント≫
・ 給与情報システムを導入している場合には、承認処理を行うことで、申請内容が家族情報/社員扶養情報に反映されます。
・ 本人関係区分の外国人区分に関しては、給与システムに反映する際、以下の情報を参照します。
- 家族情報-外国人の項目が「1」であれば、社員扶養情報の外国人にチェックを付与する
- 家族情報-外国人の項目が「0」であれば、社員扶養情報の外国人にチェックを付与しない