≪概要≫
・ 本機能は、ユーザ帳票条件設定で指定した出力条件を元に、指定したユーザ帳票を出力します。
≪運用≫
・ 本機能では以下の手順で条件の設定を行います。
事前に人事検索のパラメータ、帳票定義書を作成しておく必要があります。
1.法人システム設定
「人事検索管理マスタ」のDB出力時テーブル付加名を登録します。
2.人事検索・ファイル出力
ユーザ帳票で利用する出力対象社員、出力項目について、検索条件、出力条件を設定します。出力した結果はデータベースに保存します。
3.帳票管理
「人事検索・ファイル出力」でデータベースに出力した項目をもとに、Excel帳票レイアウトを作成します。
4.ユーザ帳票条件設定
ユーザ帳票の条件を設定します。ユーザ帳票印刷にて「帳票出力前にデータを再作成する。」を指定した場合の検索条件、出力条件の設定と、テーブル出力後の任意の検索項目を設定します。
5.ユーザ帳票印刷
帳票を指定して印刷します。ユーザ帳票条件設定にて設定された検索項目に条件を指定して印刷することができます。
≪セキュリティ≫
・ 画面上で指定する検索条件、データ出力条件はその利用者が参照可能な条件のみです。
・ 参照権限のチェック方法は人事検索・ファイル出力機能と同じです。
・ 帳票出力時には帳票出力ログを出力します。
・ 基準日の入力に対して未来参照権限をチェックします。未来参照権限を持たないログインIDの場合には、基準日に未来の日付を入力するとエラーになります。
≪重要≫
・ 利用者が選択した検索条件、出力条件、帳票IDの整合性が保たれているかのチェックは本機能では行いません。利用者が正しい条件を画面上で選択する必要があります。
・ 誤った出力条件を指定した場合には、正しい帳票が作成されません。
・ 本機能ではAccess形式で作成した帳票を出力することはできません。
・ 本機能では出力条件に指定されている出力先テーブルの排他処理は行いません。同じ出力先テーブルが複数の出力条件から指定されようユーザは注意する必要があります。
・ 「 帳票出力前にデータを再作成する」にチェックを入れて印刷する場合は、「2.6.15 ユーザ帳票条件設定」にて該当帳票の検索条件・出力条件両方を指定してください。指定していない場合は、テーブルに更新されている既存データを使用し帳票を作成します。
≪関連する機能≫
■帳票一覧
フィールド
名称 |
入力/表示内容 |
桁数 |
型 |
必須 |
帳票一覧 |
出力対象の帳票を指定します。 |
プルダウン |
||
■出力条件(1)
出力条件の項目については、ユーザ帳票条件設定で設定した条件を取得し、取得した条件の入力区分に対応する条件項目を描画します。 条件項目の詳細や設定方法については、「2.6.14.2 検索条件」を参照してください。
描画する条件項目の種類は以下のとおりです。
入力区分 |
表示内容 |
桁数 |
型 |
文字入力 |
文字入力項目を表示します。 |
− |
文字 |
ラジオボタンを表示します。 |
− |
ラジオボタン |
|
ラジオ |
ラジオボタンと項目名を表示します。 |
− |
ラジオボタン |
プルダウン |
プルダウンメニューを表示します。 |
− |
プルダウン |
リスト |
名称表示項目を表示します。 |
− |
− |
「リスト」ボタンを表示します。 |
− |
ボタン |
|
年月日(単独指定) |
日付入力項目とカレンダーボタンを表示します。 |
8 |
数値 |
年月日(範囲指定) |
日付入力項目とカレンダーボタンを表示します。 |
8 |
数値 |
年月(単独指定) |
年月入力項目を表示します。 |
8 |
数値 |
全件・範囲・個別ボタン |
「全件」「範囲指定」「個別選択」ボタンを表示します。 |
− |
ボタン |
■出力条件(2)
以下の項目は、ユーザ帳票条件設定で設定された内容によらず固定で描画します。
フィールド
名称 |
入力/表示内容 |
桁数 |
型 |
必須 |
基準日 |
出力基準日を設定します。 |
8 |
数値 |
○ |
データ作成 |
帳票出力前に出力用のデータを作成する場合には、この項目をチェックします。事前に人事検索・ファイル出力で検索結果をテーブルに出力済の場合は、チェックする必要はありません。 |
チェックボックス |
||
ボタン
名称 |
機能内容 |
印刷(P) |
画面で入力した条件で帳票を印刷します。 |