1.7.1 概要

社員のデータを表形式の一覧(スプレットシート形式)で入力できる機能です。
また、メール設定することで、上長等にデータ入力を依頼し、一括でデータ入力・収集することもできます。

主な機能は次のとおりです。

・ 分散入力業務テンプレート設定
入力を依頼する情報(表示有無や入力可否)や対象社員の抽出条件等を設定し、業務テンプレートを作成します。

・ 分散入力業務管理
依頼者が、業務テンプレートをもとに、入力期間の設定、入力対象者の抽出、入力依頼メールの送付を行います。

・ データ入力依頼(メールのURLから起動)
入力依頼メールを受け取った上長等が、メールに記載されたURLから起動し、入力します。
入力依頼された業務および社員データのみ表示されますので、入力/確定を行います。
ここでの確定は仮データです。

・ データ入力依頼
分散入力業務管理にて依頼したデータ入力対象者がすべて表示されます。
上長等が、データ入力依頼(メールのURLから起動)で入力した内容の最終チェック/修正/確定を行います。

・ 一括入力
分散入力業務管理を介さずに自由に一括でデータの入力ができます。
確定することで、実際のデータに反映されます。

<事前設定>

・ データ入力依頼をメールにて実施するために事前に設定が必要です。

  1. 個人利用者IDマスタ設定
  2. 上長等にメールでデータ入力依頼する場合に、事前に依頼先社員(上長等)の個人利用者IDを作成します。
  3. 拡張情報2参照マスタ設定
  4. 受信区分マスタを作成します。(※1)
  5. 業務コードマスタ設定
  6. 拡張情報2参照マスタ設定にて作成した受信区分マスタに受信コードを設定します。(※1)
  7. 拡張情報2種別マスタ設定
  8. メールアドレスを管理するための種別コードを作成します。(※1)
  9. 拡張情報2
  10. メール送信情報を作成します。(※1)
  11. システムパラメータ設定
  12. パラメータコード 「SEND_MAIL_ADDRES_REGISTRATION_CODE」の文字列にメール送信情報を登録した拡張情報2の種別を設定します。(※1)
    パラメータコード 「SEND_MAIL_TOKEN_LOGIN_URL」の文字列を環境に合わせて設定します。(※2)
  13. メールテンプレート設定
  14. 送付メールの内容を設定します。(※3)
  15. メール送信バッチの起動
  16. メール送信バッチでは、送信依頼データを監視し、定期的にメールを送信します。(※1)
    詳しくは、CD-ROM\Utility\C.19 起動スクリプト\メール送信バッチ起動\メール送信バッチ利用手順書.docxを参照してください。

    (※1)個人利用者メール送信(1.1.32)ですでに設定している場合は、不要です。
    設定する内容の詳細は、個人利用者メール送信(1.1.32)の<<設定>>(1)〜(3)を参照してください。
    (※2)設定する内容の詳細は、分散入力業務管理(1.7.4)を参照してください。
    (※3)個人利用者メール送信(1.1.32)とはメールに記載できる内容が異なります。新規に設定を行ってください。メールテンプレートの設定はシステムメールテンプレート設定(1.2.48)を参照し設定してください。

・ 拡張情報2のデータを入力するには、事前に種別ごとにシートテンプレートの作成が必要です。
Utility\C.18 設定スクリプト\一括入力設定\拡張情報2テンプレート作成のスクリプトを実行してください。