1.1.32 個人利用者メール送信

≪設定≫1.1.32.1 送信対象者抽出画面1.1.32.2 送信画面

≪概要≫

個人ログインユーザ宛てに、初回ログイン用のURLをメールで送付します。
個人ログインユーザが初回ログイン用URLでログインすると、クライアントIDの登録が完了します。

≪運用≫

・ メール送信情報(拡張情報2)の受信区分が「1.受信する」の個人ログインユーザを対象とします。受信区分は、キー項目が最大値のレコードを参照します。

・ メール送信情報(拡張情報2)のメールアドレスを「TO」として、メールを送付します。

・ 送信結果は送信画面の最終送信日で確認してください。

・ 本機能では送信依頼データの作成までを行います。実際のメール送信はメール送信バッチで行います。

≪ポイント≫

・ クライアントIDを登録するまで、通常の個人ログインURLは使用できません。

・ クライアントID承認後 (2回目以降のログイン)は、初回ログイン用URL、通常の個人ログインURLどちらでもログイン可能です。 なお初回ログイン用URLの有効期限が切れている場合でも、クライアントIDが承認済みであれば、初回ログイン用URLでログインすることができます。

・ 初回ログイン用URLの有効期限内にログインしなかった場合、クライアントIDは登録しません。 有効期限切れの個人ログインユーザについてクライアントIDを登録する場合は、個別送信にて初回ログイン用URLを再送し、有効期限内にログインを行ってください。

・ Cookieを削除した場合、クライアントIDの再登録が必要です。個別送信にて初回ログイン用URLを再送し、クライアントIDを登録しなおしてください。

≪設定≫

・ 予め拡張情報2に個人ログインユーザのメール送信情報を登録する必要があります。以下の手順に従い、データを登録してください。
※(1)〜(3)の設定は、分散入力業務管理(1.7.4)個人向けメール送信(1.2.45)と共通の設定になります。

(1) 受信区分マスタの作成

  拡張情報2参照マスタ設定(2.1.37)の新規ボタンから受信区分マスタを作成します。
作成後、業務コードマスタ設定(1.1.9)で下記データを登録してください。

参照項目コード

参照項目名称

0

受信しない

1

受信する

(2) メール送信情報の作成

  拡張情報2にメール送信情報を作成します。登録する項目は下記のとおりです。
拡張情報2の設定方法については、拡張情報2(2.1.28)を参照してください。

管理項目

データ管理タイプ

項目タイトル

キー項目

日付履歴管理しない

項目情報1

コード項目
※ 参照リストコードに(1)で作成した受信区分マスタを指定してください。

受信区分

項目情報2

文字列項目

メールアドレス

項目情報3

文字列項目

パスワード

(3) メール送信情報(種別)の登録

  システムパラメータ(共通システム設定)(1.1.3)でパラメータコード 「SEND_MAIL_ADDRES_REGISTRATION_CODE」の文字列にメール送信情報を登録した拡張情報2の種別を設定してください。

法人コード

パラメータコード

文字列

法人コードを設定します。
ログイン法人コードが設定されていない場合、「@@@」の設定を参照します。

SEND_MAIL_ADDRES_REGISTRATION_CODE

メール送信情報を管理している拡張情報2の種別コードを設定します。初期インストール時、文字列には何も設定されていません。

(4) メール送信情報の登録

  メール送信情報(拡張情報2)に初回ログインURLを送付する個人ログインユーザの受信区分、メールアドレスを登録します。パスワードの登録は不要です。

・ 予めシステムパラメータ(共通システム設定)(1.1.3)のパラメータコード 「SEND_MAIL_LOGIN_URL」に個人ログインのログインURLを設定してください。

法人コード

パラメータコード

文字列

@@@ (※)

SEND_MAIL_LOGIN_URL

個人ログインのログインURL(※法人コードを除く)を設定します。
(例)個人ログインのログインURLが、
『http://GeneServer/Generalist/faces/jsp/menu/login/login.jsp?hojinCd=NB』の場合、
『http://GeneServer/Generalist/faces/jsp/menu/login/login.jsp』と指定

 ※ 全ての法人で法人コード「@@@」の設定を参照します。
  システム単位での設定になります。法人毎に設定することはできません。

・ 初回ログイン用URLの有効期限を、システムパラメータ(共通システム設定)のパラメータコード「SECURITY_LOGIN_TOKEN_AVAILABLE_DAYS」で設定することができます。設定された日数を超えた場合にはログインできません。

法人コード

パラメータコード

数値1

法人コードを設定します。
ログイン法人コードが設定されていない場合、「@@@」の設定を参照します。

SECURITY_LOGIN_TOKEN_AVAILABLE_DAYS

初回ログインURLの有効期限を設定します。メール送信から何日間有効とするかを日数で指定します。設定が無い場合は7日となります。

(5) メール本文の登録

 送信されるメールの本文を変更したい場合は、システムテンプレート設定(1.2.48)からテンプレートID「XAU00100_KOJIN」を指定して、変更してください。メール本文にパラメータキーを利用すると、メール送信時にパラメータキーが下記表の値に変換されメールが送信されます。

パラメータキー

#URL#

ログイン用のURL。
サーバのURLはシステムパラメータ「SEND_MAIL_LOGIN_URL」から取得する。
また、URLに対し、リクエストパラメータとして、URLとトークンを付与する。

#PERSONAL_USER_ID#

個人利用者ID

#PERSONAL_USER_NAME#

個人利用者名称

#BEGIN_DATE#

利用開始日

#END_DATE#

利用終了日

 メール本文に以下のようなパラメータキーが設定されている場合

#PERSONAL_USER_NAME# 様
Generalistへのログインが許可されました。
以下のURLをクリックし初回ログインを実行してください。
#URL#
本メールはGeneralistからの自動送信メールです。

 以下のようなメールが送信されます。

清藤 道重 様
Generalistへのログインが許可されました。
以下のURLをクリックし初回ログインを実行してください。
http://geneias:7003/Generalist/faces/jsp/menu/login/login.jsp?hojinCd=NB
本メールはGeneralistからの自動送信メールです。

・ 事前にメール送信バッチを起動しておく必要があります。メール送信バッチでは、送信依頼データを監視し、定期的にメールを送信します。メール送信バッチはサーバ上でバッチ実行します。実行画面はありません。 詳しくは、CD-ROM\Utility\C.19 起動スクリプト\メール送信バッチ起動\メール送信バッチ利用手順書.docxを参照してください。

1.1.32.1 送信対象者抽出画面

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

個人利用者ID

入力された文字列を含む個人利用者IDを抽出します。

255

文字

 

メール送信状況

チェックをするとメール送信履歴のない個人利用者のみを抽出します。

チェックボックス入力

利用開始日

該当の期間に利用開始日が含まれる個人利用者を抽出します。 開始のみ、終了のみでも検索可能です。開始と終了の大小関係が異なる場合には、エラーとします。

8

日付

 

利用終了日

該当の期間に利用終了日が含まれる個人利用者を抽出します。 開始のみ、終了のみでも検索可能です。開始と終了の大小関係が異なる場合には、エラーとします。

8

日付

 

ボタン

名称

機能内容

対象者抽出(S)

指定された条件に合致する個人利用者を抽出し、「送信画面」に遷移します。 条件が指定されていない場合には全件を抽出します。

≪TOPに戻る≫

≪ポイント≫

・ 2回目以降は「未送信の利用者のみ対象とする」にチェックをつけて対象者を抽出してください。

≪TOPに戻る≫

1.1.32.2 送信画面

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

個人利用者ID

個人利用者IDマスタの個人IDを表示します。

表示項目

利用者名称

個人利用者IDマスタの利用者名称を表示します。

表示項目

利用開始日

個人利用者IDマスタの利用開始日を表示します。

表示項目

利用終了日

個人利用者IDマスタの利用期間満了日を表示します。

表示項目

メールアドレス

該当社員に設定されているメールアドレスを表示します。

表示項目

最終送信日

個人利用者メール情報履歴の最終送信日時を表示します。

表示項目

ボタン

名称

機能内容

送信

対象行の個人利用者にメールを送信します。

削除

対象行を削除します。

一括送信(U)

抽出されている全件に対し、メールを送信します。

個別送信(M)

選択した行の個人利用者のみメールを送信します。

削除(C)

選択した行の個人利用者を送信対象から除外します。

戻る(R)

送信対象者抽出画面に戻ります。

≪TOPに戻る≫

≪ポイント≫

・ 送信依頼データ作成完了時に、最終送信日を更新します。メール送信バッチの設定によって、実際のメール送信日と異なる場合があります。

≪TOPに戻る≫