3.1.64 社員育休情報登録

3.1.64.1 一覧画面3.1.64.2 詳細画面3.1.64.3 育休期間中賃金申告画面

≪概要≫

雇用保険の育児休業給付の届出について、電子申請に必要な項目の登録を行います。

≪運用≫

・ 本機能での登録は可能ですが、3.1.66 社員休業時短情報登録との整合性が崩れることがあるため、通常は3.1.66 社員休業時短情報登録から登録してください。

・ 社員育休情報の登録は、家族情報に登録されている子が対象となります。事前に2.1.10 家族登録で対象となる子を登録してください。

・ 子の生年月日を指定すると、家族情報(テーブル)を参照し、生年月日から子の氏名を表示します。同じ生年月日の子が複数いる場合は、家族SEQが最も小さい子の氏名を表示します。

・ 新規登録時、育休開始日と職場復帰予定日を登録します。職場復帰予定日は子の1歳到達日を自動設定します。変更も可能です。

・ 育児休業を延長する場合、延長期間(1歳〜1歳6ヶ月、1歳6ヶ月〜2歳)より、延長開始日と職場復帰予定日を自動設定します。

・ 育児休業中に職場復帰する場合、職場復帰日を変更します。

・ 育児休業中に子供を出産する場合、職場復帰日に産休開始日の前日を設定します。

・ 支給期間に対する勤務日数、勤務時間、支払賃金を登録することができます。

・ 育児休業を分割取得する場合
1回目:1回目の育児休業期間、職場復帰日を設定します。
2回目:1回目の休業期間について詳細画面を開き、「再取得」ボタンを押下してから2回目の育児休業期間を設定します。

・ 出生時育児休業を2回に分割して取得する場合
1回目:本機能で1回目の休業期間を登録します。
2回目:2回目の休業期間は本機能で登録できません。3.1.66 社員休業時短情報登録または3.11.6 高年齢継続・育児休業給付データ出力の届出修正画面で登録してください。

育休期間中賃金申告についても同様です。
1回目:1回目の支払賃金等は本機能の育休期間中賃金申告画面で登録します。
2回目:2回目の支払賃金等は本機能で登録できません。3.1.66 社員休業時短情報登録または3.11.6 高年齢継続・育児休業給付データ出力の届出修正画面で登録してください。

≪重要≫

・ 本機能は育休情報全般を登録する機能ではなく、雇用保険の育児休業給付の申請のための情報を登録する機能です。 例えば、育休開始当初から3歳到達までの育休を予定していたとしても、制度上、1歳〜1歳6ヶ月、1歳6ヶ月〜2歳の延長申請が必要なため、育休取得時には職場復帰予定日は1歳到達日で登録し、1歳〜1歳6ヶ月の延長申請時には職場復帰予定日は1歳6ヶ月到達日で登録します。

3.1.64.1 一覧画面

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

現在処理年月

現在処理年月を表示します。

表示項目

社員コード

社員マスタ登録にて登録した社員コードを入力します。
<リスト>ボタンを選択すると、社員基本情報表示画面を呼び出します。

255*

文字

■ 新規登録時子供生年月日入力

名称

入力/表示内容

桁数

必須

子供生年月日

申請対象の子の生年月日を入力します。新規登録時は西暦8桁または和暦7桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

8

数値

■ 育児休業情報

名称

入力/表示内容

桁数

必須

子供氏名

申請対象の子の漢字氏名を表示します。

表示項目

生年月日

申請対象の子の生年月日を表示します。

表示項目

育休開始日

育児休業の開始日を表示します。

表示項目

職場復帰日

職場復帰日又は職場復帰予定日を表示します。

表示項目

ボタン

名称

機能内容

新規(N)

入力した子の生年月日で育児休業情報を新規登録します。

修正(M)

選択した育児休業情報を修正します。

削除(D)

選択した育児休業情報を削除します。

取消(C)

この画面で行った入力を取り消し、入力前の状態に戻します。

≪TOPに戻る≫

≪ポイント≫

・ 新規登録時、現在処理年月の1日時点で2歳に到達している(誕生日の前日)場合は、ワーニングを表示します。

・ 分割取得する場合は、取得済みの育児休業期間について詳細画面を開き、「再取得」ボタンで登録してください。
対象の子の育休データが既に存在する状態で、当該の子の育休データを新規登録しようとするとエラーになります。

≪TOPに戻る≫

3.1.64.2 詳細画面

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

社員コード

社員コードと社員名称を表示します。

表示項目

組織コード

組織コードと組織略称を表示します。

表示項目

子供氏名

子の氏名を表示します。

表示項目

子供生年月日

子の生年月日を表示します。

表示項目

育休開始日

育児休業開始日を入力します。
新規登録時のみ入力可能です。それ以外は表示項目となります。
子供生年月日より過去の日付も登録可能です。
西暦8桁、または和暦7桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

8

数値

■雇用保険

名称

入力/表示内容

桁数

必須

出生時育児休業申請

出生時育児休業を取得する場合、チェックします。新規登録時のみ操作可能です。

チェックボックス入力

再取得理由

分割取得において取得回数制限の例外である場合、以下より理由を指定します。再取得時のみ指定可能です。初期値は空白です。
1:他休業事由の消滅
2:配偶者等の事由
3:子や保育の事情
4:延長交替

リストボックス選択

職場復帰予定日

職場復帰予定日を入力します。
西暦8桁、または和暦7桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

8

数値

職場復帰日

職場復帰日を入力します。
出生時育児休業申請がチェックオンの場合は入力不可です。
西暦8桁、または和暦7桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

8

数値

 

認定区分

「未」「認定」「否認」より育児休業給付の認定区分を選択します。

オプションボタン選択

受給確認日

受給確認申請して認定された場合、公文書の受給資格確認日を入力します。
認定区分が「認定」の場合のみ、操作可能です。

8

数値

 

支給申請月

提出先公共職業安定所の育休支給申請月(奇数/偶数)と異なる場合は 支給申請月を以下から選択します。初期表示は空白です。
・1:奇数
・2:偶数
・3:毎月
一致している場合は設定不要です。

リストボックス選択

次回申請日(参考)

公文書の次回申請日を入力します。申請には使用しません。

8

数値

 

延長申請

延長申請を行う場合はチェックボックスをオンにします。

チェックボックス入力

延長事由

育児休業延長事由を選択します。延長申請にチェックした場合のみ入力可能です。初期値は空白です。
・1:保育所における保育が実施されないこと
・2:養育を予定していた配偶者の死亡
・3:養育を予定していた配偶者の負傷・疾病等
・4:養育を予定していた配偶者の婚姻の解消等による別居
・5:養育を予定していた配偶者の産前産後休業等
・6:他休業事由の消滅

リストボックス選択

延長期間

育児休業延長期間を指定します。延長申請にチェックした場合のみ入力可能です。
・1〜1歳6か月
・1歳6か月〜2歳

リストボックス選択

延長開始日

育児休業延長開始日を表示します。

表示項目

職場復帰予定日

職場復帰予定日を表示します。

表示項目

延長認定区分

育児休業給付の延長認定区分を「未」「認定」「否認」から選択します。

オプションボタン選択

申請履歴

申請の履歴情報を表示します。

表示項目

■備考

名称

入力/表示内容

桁数

必須

備考

任意で備考を入力します。

4000

文字

 

ボタン

名称

機能内容

OK(O)

表示されている育児休業情報を保存してから前画面に戻ります。
新規、修正で画面を開いた場合に表示します。

削除(D)

表示されている育児休業情報を削除します。
削除で画面を開いた場合に表示します。

賃金申告(W)

表示されている育児休業情報を保存してから賃金申告画面へ遷移します。
削除で画面を開いた場合に表示します。操作不可です。

取消(C)

この画面で行った入力を取り消し、入力前の状態に戻します。
削除で画面を開いた場合に表示します。操作不可です。

戻る(R)

この画面を終了し、前画面に戻ります。

再取得

育休開始日を変更し、育児休業給付再度申請します。

≪TOPに戻る≫

≪ポイント≫

・ 延長開始日、職場復帰予定日は以下のように延長期間より算出します。
@ 延長期間が「1歳〜1歳6か月」の場合、延長開始日を「職場復帰予定日」とし、職場復帰予定日は子の1歳6か月到達日(1歳誕生日前日の6か月後)とします。
A 延長期間が「1歳6か月〜2歳」の場合、延長開始日を「職場復帰予定日」とし、職場復帰予定日は子の2歳到達日(2歳誕生日前)とします。

・ 延長申請区分が「1:申請」の場合、延長事由、延長期間の必須チェックを行います。

・ 「出生時育児休業申請」にチェックした場合、「職場復帰予定日」の初期値として『育休開始日の4週後の翌日』を自動設定します。
ただし、その日が子供生年月日の8週後の翌日より未来である場合は、『子供生年月日の8週後の翌日』を自動設定します。
自動設定後、変更も可能です。

・ 「出生時育児休業申請」にチェックした場合、「職場復帰予定日」に以下の日付を入力することはできません(エラーメッセージを表示します)。
- 制度開始前の日付(=2022年9月30日以前)
- 出生時育児休業を取得可能な範囲外の日付
  「子供生年月日」の8週後の翌日より未来
  または
  「休業開始日」から「職場復帰予定日」の前日までの日数が4週間超える場合

・ 出生時育児休業を2回に分割して取得する場合、「職場復帰予定日」には1回目の出生時育児休業終了日の翌日を登録します。

≪TOPに戻る≫

3.1.64.3 育休期間中賃金申告画面

≪運用≫

・ 育休開始日と職場復帰日(職場復帰予定日)より支給期間を表示します。
支給期間1:育休開始日〜育休開始翌月前日
支給期間2:育休開始翌月〜育休開始日の翌々月前日
 ・・・
支給期間N:育休開始日+(N+1)月〜職場復帰日(職場復帰予定日)の前日

≪TOPに戻る≫

≪画面説明≫

フィールド

■ 対象社員

名称

入力/表示内容

桁数

必須

社員コード

社員コードと社員名称を表示します。

表示項目

組織コード

組織コードと組織略称を表示します。

表示項目

■ 賃金申告データ入力

名称

入力/表示内容

桁数

必須

支給期間

支給期間の開始日、終了日を表示します。

表示項目

勤務日数

支払期間中に就業した日数を入力します。

2

数値

 

勤務時間

支払期間中に就業した時間数を入力します。

2

数値

 

支払賃金

支払期間中の支払賃金額を入力します。

12

数値

 

ボタン

名称

機能内容

OK(O)

表示されている申告情報を保存してから、一覧画面に戻ります。

取消(C)

この画面で行った入力を取り消し、入力前の状態に戻します。

戻る(R)

この画面を終了し、一覧画面に戻ります。

≪TOPに戻る≫

≪重要≫

・ 育休期間中、退職等により雇用保険資格を喪失した場合、雇保喪失日を含む支給期間が申請対象外となります。
ただし、雇保喪失日が支給期間終了当日の場合、申請対象になります。

≪TOPに戻る≫