≪ファイルレイアウト≫
≪概要≫
法人、支給区分ごとに会計連動仕訳データの抽出、集計を行います。
≪運用≫
抽出
・ 法人、支給区分毎に、「自動仕訳パラメータ設定(3.9.6)」機能で登録した仕訳パラメータについて、設定されている台帳項目および会計用台帳項目の支給データを抽出し、社員の明細データを作成します。
・ 「自動仕訳パラメータ設定(3.9.6)」に変換設定がある場合、対応する会計連動変換マスタ、会計連動変換条件マスタに従い出力項目の変換を行います。
・ 実行時にエラーが発生した場合、会計連動実行ログテーブルにエラー内容が作成されます。
・ 区分等予備、任意項目の情報は、台帳基本情報(テーブル)の支給年月時点の情報を抽出します。
・ 消費税計算を行う場合、自動仕訳パラメータ設定の経過措置用消費税率を参照します。設定されていない場合は、会計連動システム管理マスタ(法人システム設定)の消費税率を参照します。
集計
・ 「会計連動仕訳レイアウトマスタ設定(3.9.5)」の集計キー区分、ソートキー区分、昇順降順に従い、仕訳抽出データを抽出し、集計、ソートを行います。
さらに、「会計連動仕訳レイアウトマスタ設定(3.9.5)」の伝番キー区分に指定されている項目単位に伝票番号の付番を行います。
・ 実行時にエラーが発生した場合、会計連動実行ログテーブルにエラー内容が作成されます。
・ 会計連動実行ログテーブルの参照画面について、現在のバージョンではサポートしていません。参照する場合はSql*Plus等で参照してください。
(参考Sql例)
select * from 会計連動実行ログ
where 法人コード = ‘[対象法人コード]’ and 組織コード = ‘0000000000’
and 支給区分 = [処理対象の支給区分(0:給与、1:賞与1、2:賞与2、3:賞与3、4:賞与4、5:賞与5、9:年末調整)
and 伝票日付 = [処理対象の伝票日付]
and 処理区分 = [1:抽出、2:集計]
例)仕訳データ集計の抽出を、以下の条件で実行した場合の例
条件 対象法人コード:001、支給区分:給与、伝票日付:平成13年10月25日
select * from 会計連動実行ログ
where 法人コード = ‘001’ and 組織コード = ‘0000000000’
and 支給区分 = 0
and 伝票日付 = 20011025
and 処理区分 = 1
≪重要≫
・ 同一条件(法人、支給区分、給与区分、伝票日付)での再実行は可能ですが、前回作成した抽出データは削除されます。
抽出
・ 1変換処理に複数の変換条件が登録されている場合、登録順に変換処理されるため、同じ社員で該当する条件が存在した場合、後に登録した変換条件が適用されます。
・ 「3ヶ月以前のデータを削除後に抽出を行う」にチェックがある場合、抽出処理前に指定伝票年月日の3ヶ月以前の会計連動仕訳抽出データ、会計連動仕訳集計データ、会計連動実行ログ、会計連動台帳情報を削除します。
≪ポイント≫
抽出
・ 会計連動は給与等の支給データを参照し、抽出を行っています。区分等予備の情報も社員基本情報(テーブル)から直接抽出しているのではなく、給与計算実行後に作成される台帳基本情報(テーブル)内にある区分等予備の情報から抽出しています。
フィールド
名称 |
入力/表示内容 |
桁数 |
型 |
必須 |
現在処理年月(参考) |
現在処理年月マスタの現在処理年月を表示します。 |
表示項目 |
||
支給区分 |
給与、賞与1〜5、年末調整 から選択します。 |
オプションボタン選択 |
||
給与区分 |
<全件>全件を指定します。 | ボタン選択 |
||
支給年月 |
支給年月を入力します。初期値:現在処理年月 |
6 |
数値 |
○ |
伝票日付 |
伝票日付を入力します。 初期値:選択した給与区分内支給日ファイルの支給年月日の内、一番遅い日付(支給日ファイルが存在しない場合、給与区分の一番遅い規定支払日1) |
6 |
数値 |
○ |
3ヶ月以前の仕訳データ削除 |
作成済みの会計連動仕訳データの伝票日付より3ヶ月以前のデータを削除します。 |
チェックボックス選択 |
||
ボタン
名称 |
機能内容 |
抽出(R) |
仕訳データ抽出処理を実行します。 |
集計(S) |
仕訳データ集計処理を実行します。 |
取消(C) |
この画面で行った入力・編集を取消します。 |