3.9.2 仕訳データ集計

≪画面説明≫ ≪ファイルレイアウト≫ ≪サンプル帳票≫

≪概要≫

法人、支給区分ごとに会計連動仕訳データの抽出、集計を行います。

≪運用≫

抽出

・ 法人、支給区分毎に、「自動仕訳パラメータ設定(3.9.6)」機能で登録した仕訳パラメータについて、設定されている台帳項目および会計用台帳項目の支給データを抽出し、社員の明細データを作成します。

・ 「自動仕訳パラメータ設定(3.9.6)」に変換設定がある場合、対応する会計連動変換マスタ、会計連動変換条件マスタに従い出力項目の変換を行います。

・ 実行時にエラーが発生した場合、会計連動実行ログテーブルにエラー内容が作成されます。

・ 区分等予備、任意項目の情報は、台帳基本情報(テーブル)の支給年月時点の情報を抽出します。

・ 消費税計算を行う場合、自動仕訳パラメータ設定の経過措置用消費税率を参照します。設定されていない場合は、会計連動システム管理マスタ(法人システム設定)の消費税率を参照します。

集計

・ 「会計連動仕訳レイアウトマスタ設定(3.9.5)」の集計キー区分、ソートキー区分、昇順降順に従い、仕訳抽出データを抽出し、集計、ソートを行います。
さらに、「会計連動仕訳レイアウトマスタ設定(3.9.5)」の伝番キー区分に指定されている項目単位に伝票番号の付番を行います。

・ 実行時にエラーが発生した場合、会計連動実行ログテーブルにエラー内容が作成されます。

・ 会計連動実行ログテーブルの参照画面について、現在のバージョンではサポートしていません。参照する場合はSql*Plus等で参照してください。

(参考Sql例)

select * from 会計連動実行ログ

where 法人コード = ‘[対象法人コード]’ and 組織コード = ‘0000000000’

and 支給区分 = [処理対象の支給区分(0:給与、1:賞与1、2:賞与2、3:賞与3、4:賞与4、5:賞与5、9:年末調整)

and 伝票日付 = [処理対象の伝票日付]

and 処理区分 = [1:抽出、2:集計]

例)仕訳データ集計の抽出を、以下の条件で実行した場合の例

条件 対象法人コード:001、支給区分:給与、伝票日付:平成13年10月25日

select * from 会計連動実行ログ

where 法人コード = ‘001’ and 組織コード = ‘0000000000’

and 支給区分 = 0

and 伝票日付 = 20011025

and 処理区分 = 1

≪重要≫

・ 同一条件(法人、支給区分、給与区分、伝票日付)での再実行は可能ですが、前回作成した抽出データは削除されます。

抽出

・ 1変換処理に複数の変換条件が登録されている場合、登録順に変換処理されるため、同じ社員で該当する条件が存在した場合、後に登録した変換条件が適用されます。

・ 「3ヶ月以前のデータを削除後に抽出を行う」にチェックがある場合、抽出処理前に指定伝票年月日の3ヶ月以前の会計連動仕訳抽出データ、会計連動仕訳集計データ、会計連動実行ログ、会計連動台帳情報を削除します。

≪ポイント≫

抽出

・ 会計連動は給与等の支給データを参照し、抽出を行っています。区分等予備の情報も社員基本情報(テーブル)から直接抽出しているのではなく、給与計算実行後に作成される台帳基本情報(テーブル)内にある区分等予備の情報から抽出しています。

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

現在処理年月(参考)

現在処理年月マスタの現在処理年月を表示します。

表示項目

支給区分

給与、賞与1〜5、年末調整 から選択します。

オプションボタン選択

給与区分

<全件>全件を指定します。
<範囲指定>範囲指定画面を呼び出します。
<個別選択>個別選択画面を呼び出します。

ボタン選択

支給年月

支給年月を入力します。初期値:現在処理年月

6

数値

伝票日付

伝票日付を入力します。

初期値:選択した給与区分内支給日ファイルの支給年月日の内、一番遅い日付(支給日ファイルが存在しない場合、給与区分の一番遅い規定支払日1)

6

数値

3ヶ月以前の仕訳データ削除

作成済みの会計連動仕訳データの伝票日付より3ヶ月以前のデータを削除します。

チェックボックス選択

ボタン

名称

機能内容

抽出(R)

仕訳データ抽出処理を実行します。

集計(S)

仕訳データ集計処理を実行します。

取消(C)

この画面で行った入力・編集を取消します。