16.4.2 マイナンバー削除

≪画面説明≫ ≪ファイルレイアウト≫ ≪サンプル帳票≫

≪概要≫

基準年月日時点で、登録された利用終了日から保存期間が過ぎたデータを削除します。
また、最終使用年月日から不使用データ保管期間が過ぎたデータを削除します。

≪運用≫

・ マイナンバーの登録から削除までの運用イメージは以下のとおりです。

・ バッチ引数は下記のとおりです。

No

内容

パラメータキー

必須

省略時の処理

備考

1

基準年月日

BASEDATE

 

システム日付を基準年月日とします。

 

・ システムパラメータのパラメータ名「マイナンバー削除モード」により、削除基準日として最終使用年月日の参照有無が選択できます。
 モードごとに以下の条件でデータを削除します。

パラメータ名

パラメータコード

設定値

処理概要

マイナンバー削除モード

MYNUMBER_DELETE_CHECK_MODE

0(初期値)

利用終了年月日、連携利用終了年月日、最終使用年月日を参照する。(以下@Aで判断)

1

利用終了年月日、連携利用終了年月日を参照する。(以下@で判断)

@ 対象システムごとに利用終了をチェックし、データの削除を行います。

 - 基準年月日時点で、利用終了日から、対象システムごとに登録したデータ保管期間が過ぎている場合、当該の対象システムが無効になります。

 - 利用終了日が未設定の場合は、「利用終了日データ取込(16.4.8)」で取り込んだ連携利用終了年月日で判断されます。

 - すべての対象システムが無効になった場合、当該のデータが削除されます。

 - システムパラメータのパラメータ名「家族権限チェックモード」の設定値により、家族の参照権限チェックを本人の参照権限があれば家族も参照可能とするか家族1人1人に対して参照権限のチェックをするか設定することができます。 この処理に合わせて家族の利用終了をチェックするときに使用する対象データも変わります。

パラメータ名

パラメータコード

設定値

処理概要

家族権限チェックモード

SECURITY_FAMILY_CHECK_MODE

0(初期値)

本人のデータで家族の利用終了をチェックする。

1

家族1人1人のデータで利用終了をチェックをする。

A 対象システムと関係なく、マイナンバーの最終使用をチェックし、データの削除を行います。

 - 基準年月日時点で、最終使用年月日から不使用データ保管期間が過ぎている場合、当該のデータが削除されます。

 - 不使用データ保管期間はシステムパラメータで設定します。システムパラメータの詳細は下記のとおりです。

パラメータ名

パラメータコード

設定値

処理概要

不使用データ保管期間

MN_UNUSED_DATA_STORAGE_TERM

7(初期値)

使用していないデータを保管する期間(年)を設定します。

・ 削除対象のデータは、マイナンバーをNULLで更新し、無効化されます。
無効化されたデータは各機能からはデータの参照はできません。
その他、エビデンス情報も削除されます。

・ データの削除では、本人、家族および支払調書対象者も削除されます。

・ 本人のデータが削除された場合、家族のデータもすべて削除されます。

≪ポイント≫

・ バッチ処理実行後、「アプリケーションログ参照(16.5.6)」で処理が正常に終了したことを確認してください。エラーが発生している場合は、エラーログを確認してください。

・ データベースの更新者は”SYSTEM”になります。

・削除処理に関係するモードと基準年月日の状態による削除判断はこちらの 組合せ表の通りです。