3.6.39 年末調整申告書回収状況管理

3.6.39.1 年末調整申告書回収状況管理画面−1 検索画面3.6.39.2 年末調整申告書回収状況管理画面−2 一覧画面  ≪ファイル出力≫

≪概要≫

年末調整申告書の回収状況を管理する機能です。

印刷した各申告書を社員に配布、回収した後に、回収状況(未回収/回収済み)を登録します。

条件を指定して検索、ファイル出力し、回収状況を確認をすることができます。

≪運用≫

・ 年末調整申告書を回収した際、回収状況を登録します。 「3.6.8 年末調整入力結果計算(控除額)」を実行する前に、 対象社員の申告書が回収済みであること確認します。

・ システムにて回収状況の管理を行わない場合は、登録する必要はありません。

・ 回収状況が「未回収」の状態でも 「3.6.8 年末調整入力結果計算(控除額)」を実行できます。

≪制度変更前の動作≫

申告年月に指定する年月により異なる処理があります。下記該当年度をお読みください。

3.6.39 年末調整申告書回収状況管理(2024年以前)

3.6.39 年末調整申告書回収状況管理(2019年以前)

3.6.39.1 年末調整申告書回収状況管理画面−1 検索画面

≪運用≫

・ 検索対象となる社員は、申告年月時点の在職者です。退職者(給与最終支給年月が申告年月より前)は対象外になります。 また、「3.6.2 年末調整申告書事前準備処理」で申告書データを作成していない社員も申告年月時点で在職している場合は検索の対象となります。

≪TOPに戻る≫

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

申告年月

申告年月を入力してください。

6

数値

組織コード

組織コードの検索条件を指定してください。
<全件>全件を指定します。
<範囲指定>範囲指定画面を呼び出します。
<個別選択>個別選択画面を呼び出します。

ボタン選択

社員コード

社員コードの検索条件を指定してください。
<全件>全件を指定します。
<範囲指定>範囲指定画面を呼び出します。
<個別選択>個別選択画面を呼び出します。

ボタン選択

申告書種別

申告書種別の検索条件を指定してください。

チェックボックス入力

回収状況

回収状況の検索条件を指定してください。

チェックボックス入力

ボタン

名称

機能内容

検索(S)

指定した条件で検索し、一覧画面を表示します。

取消(C)

画面を初期状態に戻します。

≪TOPに戻る≫

≪ポイント≫

・ 申告書種別、回収状況で指定した全ての組合せについて検索し、1つでも条件に該当する申告書がある場合、一覧に対象者を表示します。

 (例1)申告書種別「扶養控除」「保険料控除」、回収状況「回収済み」を選択
  扶養控除(異動)申告書、または保険料控除申告書が「回収済み」の社員が対象になります。

 (例2)申告書種別「扶養控除」、回収状況「未回収」「対象外」を選択
  扶養控除(異動)申告書が「未回収」または「対象外」の社員が対象になります。

 (例3)申告書種別「配偶者控除」「基礎控除」「所得調整」「特定親族」、回収状況「未回収」「対象外」を選択
  配偶者控除等申告書、基礎控除申告書、所得金額調整控除申告書、特定親族特別控除申告書の何れかが「未回収」または「対象外」の社員が対象になります。

・ 回収状況は、年末調整申告書状態情報(テーブル)で管理します。一覧画面には本テーブルの内容を表示します。 データがない場合は、「1.1.8 年末調整申告書マスタ(業務コードマスタ設定)」の「管理フラグ」の設定により、回収状況を以下のとおり表示します。
  - 管理フラグが「1:全ての申告書帳票をGeneralistから出力する」の場合:「−」(対象外)
  - 管理フラグが「0:それ以外」の場合:「未」(未回収)

・ 本機能の他に以下の機能で年末調整申告書状態情報(テーブル)を更新します。
  - 「2.7.2 WFIF実行
    取込時に回収状況を「済」(回収済み)に更新することができます。
    更新する場合は、「1.1.8 年末調整申告書マスタ(業務コードマスタ設定)」の「回収済みフラグ1」を「1:WFIF取込み時回収済みとする」に設定してください。
  - 「3.6.2 年末調整申告書事前準備処理
    各申告書の処理対象者に対してそれぞれの回収状況に「未」(未回収)を設定します。
    作成後は、再実行しても上書きはしません。
    また、「申告書データの削除」の削除対象ではないため、データは保持したままになります。

・ 申告年月が2025年12月以降の場合、申告書種別に「特定親族」を表示します。2025年11月以前の場合、申告書種別に「特定親族」を表示しません。

≪TOPに戻る≫

3.6.39.2 年末調整申告書回収状況管理画面−2 一覧画面

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

申告年月

申告年月を表示します。

表示項目

対象人数

検索条件に合致した対象者の人数を表示します。

表示項目

社員コード

検索条件に合致した対象者の社員コードを表示します。

表示項目

社員氏名

検索条件に合致した対象者の社員氏名を表示します。

表示項目

組織名称

検索条件に合致した対象者の組織名称を表示します。

表示項目

税表区分

検索条件に合致した対象者の税表区分を表示します。

表示項目

回収状況

各ボタンを押すと、「未」⇒「済」⇒「−」の順に変化します。
 未:未回収
 済:回収済み
 −:対象外
変更したボタンは斜体・太字で表示します。

ボタン

ボタン

名称

機能内容

保存(S)

表示内容を保存し、検索画面に戻ります。

出力(O)

表示内容をファイル出力します。

取消(C)

画面を変更前の状態に戻します。

戻る(R)

検索画面に戻ります。

≪TOPに戻る≫

≪ポイント≫

・ 出力したファイルは「2.1.41 汎用CSVファイル取込」で取り込むことができます。 事前に「Utility\C.18 設定スクリプト\申告書回収状況ファイル取込設定」のスクリプトを実行し、取込処理コードを登録してください。

・ 標準では申告書種別を扶養控除等(異動)申告書、保険料控除申告書、配偶者控除等申告書、基礎控除申告書、所得金額調整控除申告書、特定親族特別控除申告書の6帳票としていますが、お客様にて申告書種別に帳票を追加することが可能です。 申告書種別は8帳票まで登録が可能です。帳票は「1.1.8 年末調整申告書マスタ(業務コードマスタ設定)」で追加します。追加方法は「1.1.8 年末調整申告書マスタ(業務コードマスタ設定)」を参照してください。

・ 申告年月が2025年12月以降の場合、回収状況に「特」欄を表示します。2025年11月以前の場合、回収状況に「特」欄を表示しません。

≪TOPに戻る≫

≪ファイル出力≫

年末調整申告書回収状況 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】

≪TOPに戻る≫