3.6.7 社員年調補足情報ファイル取込・出力

3.6.7.1 社員年調補足情報ファイル取込・出力画面―1 ≪ファイル出力≫3.6.7.2 社員年調補足情報ファイル取込画面・出力―2

≪概要≫

社員年調補足情報ファイル取込・出力では、社員年調補足情報、源泉徴収票摘要欄情報をファイル形式で取り込こみ、年末調整補足情報を更新します。また、取り込めるCSV形式でのファイル出力をします。

≪ポイント≫

・社員年調補足情報ファイル取込・出力のフォーマットは、全項目、住宅取得控除項目、前職所得項目、調整給与項目、調整賞与項目、源泉FD給報FD追加項目の6種類のフォーマットがあります。

・CSVファイルとExcelファイル(.xlsx)のレイアウトは共通です。Excelファイル(.xlsx)の取込については「Excel(xlsx形式)ファイル取込」を参照してください。

・取込ファイルの必須項目は、「処理区分」「法人コード」「社員コード」「年調年月」です。

・ファイルは、以下のファイルパターン単位での取込・出力が可能です。
全項目
住宅取得控除項目
前職所得項目
調整給与項目
調整賞与項目
源泉徴収票FD作成/給与支払報告書FD作成追加項目

・調整総支給額、調整源泉徴収額、調整社会保険控除額は、ファイルパターン「全項目」、「調整給与項目」、「調整賞与項目」を選択して取り込みを行った場合に以下の取込データより自動算出されます。

更新される項目
(テーブル「社員年調補足情報」)

更新元の取込データ

調整総支給額

調整給与支給額+調整賞与支給額

調整源泉徴収税額

調整給与所得税額+調整賞与所得税額

調整社会保険控除額

調整給与社保控除額+調整賞与社保控除額

・ファイルの取込モードを「更新」または「加算更新」から選択することが出来ます。
「更新」選択時はテーブルのデータがデータベースに存在しない場合は新規挿入し、存在する場合は上書きで更新します。
「加算更新」選択時はテーブル上にある金額にファイルで取込んだ金額を加算して更新します。金額以外の項目については、ファイルの内容で上書きされます。 ただし、「未払金額」、「未徴収税額」、「災害者に係る徴収猶予」は金額項目ですが、加算しません。

・前職が2社以上ある場合、合算した情報を1レコードに入れてください。

・「全項目取込」「住宅取得控除項目取込」の取込ファイルの項目「適用区分」は「Null(未設定)」「01」「02」「03」「04」「11」「12」「13」「21」「22」「24」「31」「32」「34」「41」「42」「44」以外はエラーとなります。

・前職所得項目/前職社会保険計、または調整給与項目/調整給与社保控除額に、確定拠出年金の個人拠出金の調整金を登録する場合、同じ金額を台帳情報にも登録する必要があります。

(例)

健康保険料

11,000

厚年保険料

12,000

個人拠出金

13,000

 合計 

36,000

 合計の「36,000」を本機能の前職所得項目/前職社会保険計、または調整給与項目/調整給与社保控除額に登録し、 個人拠出金の「13,000」をシステムパラメータ「確定拠出年金_個人拠出金_項目ID」で設定した台帳項目に登録してください。
台帳項目への登録は、3.3.4 外部変動データファイル取込3.4.4 変動データ登録・計算等で行ってください。

・住宅取得控除項目の取込について
・居住開始年月日が令和4年1月1日より前の場合は住宅借入金等適用区分に「41」「42」「44」を設定しないでください。
・居住開始年月日が令和3年1月1日より前の場合は住宅借入金等適用区分に「31」「32」「34」を設定しないでください。
・居住開始年月日が令和元年10月1日より前の場合は住宅借入金等適用区分に「21」「22」「24」を設定しないでください。
いずれも居住開始年月日の整合性チェックは行いません。

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3.6.7.1 社員年調補足情報ファイル取込・出力画面―1

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

現在処理年月(参考)

現在処理年月を表示します。

表示項目

ファイルパターン

取込・出力ファイルにあわせたファイルパターンを選択します。ファイルパターンは次の区分より選択できます。

全項目
住宅取得控除項目
前職所得項目
調整給与項目
調整賞与項目
源泉FD給報FD追加項目

リストボックス選択

処理区分

「取込」、「出力」より選択します。

オプションボタン選択

年調年月

年調年月を西暦6桁または和暦5桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

6

数値

取込モード

「更新」、「加算更新」より選択します。

「更新」選択時はテーブルが存在しない場合は新規挿入し、存在する場合は上書きで更新します。

「加算更新」選択時はテーブル上にある金額に取り込んだ金額を加算して更新します。テーブルにデータが存在しなかった場合は新規挿入されます。

オプションボタン選択

取込ファイル

取り込みを行うファイル名を入力します。参照ボタンにてディレクトリの参照が可能です。

256

文字

ボタン

名称

機能内容

取込条件設定(S)

画面-2を起動します。

取込/出力(O)

表示している設定でファイルの取込・出力を行います。

取消(C)

表示している設定を取り消します。

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≪ファイル出力≫

全項目 【ファイルレイアウト】  【サンプルファイル】

住宅取得控除項目 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】

前職所得項目 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】

調整給与項目 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】

調整賞与項目 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】

源泉徴収票FD作成/給与支払報告書FD作成追加項目 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】

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3.6.7.2 社員年調補足情報ファイル取込・出力画面―2

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

区切りコード

取込するデータの区切りコードを選択します。
データをダブルクォーテーション付きで取込する場合はチェックを入れてください。

ラジオボタン入力
チェックボックス入力

取込ファイルの1行目

取込ファイルの1行目をヘッダー行/データ行から選択します。

ラジオボタン入力

ボタン

名称

機能内容

OK(O)

取込条件を設定して、画面-1に戻ります。

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