3.1.5.1 履歴一覧画面/ 3.1.5.2 社員保険料情報登録画面
≪概要≫
入社時の社会保険のデータを登録します。
社員保険料情報(テーブル)が既に存在する社員は登録できません。再雇用(社員コードの変更がない)に伴い社会保険の加入資格を再取得する際は、3.1.58 社員保険料資格取得時算定データ登録を 利用してください。3.1.58 社員保険料資格取得時算定データ登録は手動でメニュー登録してください。
資格取得など初回データ登録時、等級・標準報酬月額は3.5.26 保険料等級マスタ設定で登録した社会保険等級テーブル(テーブル)より画面から入力した適用年月、通貨報酬、現物報酬を元に決定します。
保険料(健保・年金・基金)は社会保険等級テーブル(テーブル)より取得した標準報酬月額と、適用年月時点の所属組織より3.5.25 社会保険事務所マスタ設定の料率を取得し算出します。
入社後の社会保険の等級や保険料の変更は3.5.4 社会保険データ登録・計算で登録します。
≪運用≫
・ 「算定年月」、「適用年月」を入力します。「通貨報酬」、「現物報酬」のいずれかを必ず入力してください。
・ 社会保険料の控除を「翌月控除」にて運用している際、社会保険の健康保険取得年月日、厚生年金取得年月日を参照し、改定年月1ヶ月前の社会保険データの更新が行えます。
具体的な事例は以下の通りです。
改定年月 |
2006年06月 |
社員基本情報(テーブル) |
|
取得年月日 |
2006年05月25日 |
||
算定年月 |
2006年05月(※) |
社員保険料情報 |
|
適用年月 |
2006年06月 |
・ 取得年月日と締日の関係で3.1.11 社員マスタ登録の改定年月が6月となる場合でも、算定年月が2006年5月でも登録できます。
※社会保険料の控除を「当月控除」において運用を行っている場合は、従来通り3.1.11 社員マスタ登録の改定年月と同様の算定年月/適用年月で登録ください。
ただし、給与を「翌月支給」で運用している場合、定時算定の算定年月に資格取得した社員については、算定年月を資格取得の前月、適用年月を資格取得月で登録してください。
具体的には、5月に入社した社員は、定時算定のデータを算定年月:5月で作成する必要があるため、資格取得時のデータは算定年月:4月 適用年月:5月で登録します。
・ 産休および育休者については「3.4.1 概要 産休および育休者の社会保険料について」を参照してください。
≪ポイント≫
・ 社員保険料情報(テーブル)に更新されている値をそのまま表示します。そのため、登録後に適用年月時点の料率が変更になった場合でも古い料率で算出された保険料が表示されます。
・ 70歳以上被用者の場合、厚生年金保険料を0、年金基金は喪失しているため空白で表示します。
・ 本機能では新入社員を登録する想定のため、厚生年金のみの登録はできません。このため、「70歳到達届」を出力するための、70歳到達時改定の登録はできません。3.5.4 社会保険データ登録・計算を使用してください。
・ 項目「現物報酬」でEnterまたはTabキーを押すと、通貨報酬と現物報酬の合計から、等級、標準報酬月額、保険料を自動算出して表示します。
EnterまたはTabキーを押さずにOKボタンを押すと、自動算出を行いますが、画面の等級、標準報酬月額、保険料の表示内容は変更しません。
この場合に、画面の表示内容と自動算出した標準報酬月額が異なる場合は、以下の確認メッセージを表示します。
「入力された通貨報酬と現物報酬の合計から算出した標準報酬月額が、表示している標準報酬月額と相違しています。通貨報酬と現物報酬の合計から算出しなおした標準報酬月額を更新しますがよろしいですか。」
自動算出した等級、標準報酬月額、保険料で更新する場合は「OK」を選択してください。
画面に戻って入力内容を修正する場合は「キャンセル」を選択してください。
【抽出条件】
・ 入社時点の算定対象最終月・適用年月の社員保険料情報(テーブル)で算定対象最終月のデータを抽出します。
フィールド
■ 社員選択
名称 |
入力/表示内容 |
桁数 |
型 |
必須 |
社員コード |
表示する社員の社員コードを入力します。 |
255* |
文字 |
○ |
■ 履歴一覧
名称 |
入力/表示内容 |
桁数 |
型 |
必須 |
改定年月 |
改定年月を表示します。 |
表示項目 |
||
健保算定年月 |
健保算定対象最終月を表示します。 |
表示項目 |
||
適用年月 |
健保適用年月を表示します。 |
表示項目 |
||
標準報酬額 |
健保標準報額を表示します。 |
表示項目 |
||
等級 |
健保等級を表示します。 |
表示項目 |
||
厚年算定年月 |
厚年算定対象最終月を表示します。 |
表示項目 |
||
適用年月 |
厚年適用年月を表示します。 |
表示項目 |
||
標準報酬額 |
厚年標準報額を表示します。 |
表示項目 |
||
等級 |
厚年等級を表示します。 |
表示項目 |
||
ボタン
名称 |
機能内容 |
新規登録(R) |
社員選択で入力した社員の社員保険料情報(テーブル)を新規登録します。詳細画面を表示します。 |
確認(V) |
社員選択で入力した社員の社員保険料情報(テーブル)を確認します。確認画面を表示します。 |
修正(M) |
社員選択で入力した社員の社員保険料情報(テーブル)を修正します。修正画面を表示します。 |
削除(D) |
社員選択で入力した社員の社員保険料情報(テーブル)を削除します。削除画面を表示します。 |
画面切替(E) |
画面切替画面を表示し、画面切替を行うことができます。 |
フィールド
名称 |
入力/表示内容 |
桁数 |
型 |
必須 |
社員コード |
・登録、確認ボタン押下時 |
255* |
文字 |
○ |
・修正ボタン押下時 |
表示項目 |
|||
変更年月日 |
変更年月日設定で設定した年月日を表示します。 |
表示項目 |
||
基準年月日 |
基準年月日を表示します。 |
表示項目 |
||
処理モード |
処理モードを表示します。 |
表示項目 |
||
変更年月日設定 |
修正を行う際の変更年月日を入力します。 |
8 |
数値 |
|
前回更新年月日 |
前回更新年月日を表示します。 |
表示項目 |
||
■ 社員保険料情報
名称 |
入力/表示内容 |
桁数 |
型 |
必須 |
算定年月 |
算定年月を入力します。 |
6 |
日付 |
|
適用年月 |
適用年月を入力します。 |
6 |
日付 |
|
通貨報酬 |
通貨報酬の額を入力します。 |
12 |
数値 |
|
現物報酬 |
現物報酬の額を入力します。 |
12 |
数値 |
|
等級 |
健康保険、厚生年金、厚生年金基金それぞれの等級を表示します。 |
表示項目 |
||
健康保険(標準報酬月額) |
健康保険の標準報酬月額を表示します。 |
表示項目 |
||
厚生年金(標準報酬月額) |
厚生年金の標準報酬月額を表示します。 |
表示項目 |
||
年金基金(標準報酬月額) |
厚生年金基金の標準報酬月額を表示します。 |
表示項目 |
||
保険料 |
健康保険、厚生年金、厚生年金基金それぞれに対する個人と会社の保険料の合計額を表示します。 |
表示項目 |
||
個人負担 |
健康保険、厚生年金、厚生年金基金それぞれに対する個人の保険料を表示します。 |
表示項目 |
||
会社負担 |
健康保険、厚生年金、厚生年金基金それぞれに対する会社の保険料を表示します。 |
表示項目 |
||
社保日給月給区分 |
給与区分から決まる社会保険の日給区分/月給区分を表示します。 |
表示項目 |
||
ボタン
名称 |
機能内容 |
OK(O) |
表示されているデータを保存します。 |
変更内容確認(V) |
変更したデータの変更前・変更後を確認することができます。 |
取消(C) |
この画面で行った入力を取り消し、編集前の状態に戻します。 |
修正(M) |
表示されているデータを修正します。 |
戻る(R) |
この画面を終了し、前画面に戻ります。 |
画面切替(E) |
画面切替画面を表示し、画面切替を行うことができます。 |
次社員(N) |
表示されている次の社員を表示します。 |