2.6.12 ユーザ帳票(Web公開用)一括作成
≪画面説明≫
≪概要≫
利用者が作成したユーザ帳票を個人別のファイル(Excel/PDF)として一括作成します。
≪運用≫
- ユーザ帳票の作成手順は2.6.14 ユーザ帳票印刷を参照してください。
- 本機能でユーザ帳票のExcelまたはPDFファイルを一括作成します。作成したファイルは、アプリケーションサーバ上に作成またはデータベースのテーブルに保存します。作成したユーザ帳票は、個人利用者IDでログインすることで、1.3.5 帳票Web公開から参照することができます。以下の図に、本機能の概要を示します。
≪アプリケーションサーバ上に作成した場合≫

一括作成
- 1.1.13 帳票管理の「ユーザ帳票設定」で設定した人事検索の「検索条件」および「出力条件」を実行し、ユーザ帳票を一括作成します。
- 1.1.13 帳票管理の「ユーザ帳票設定」で人事検索の「検索条件」および「出力条件」を指定しない場合は一括作成実行前に2.6.2 人事検索・ファイル出力で検索結果をテーブルに出力してください。
- 個人別にxlsxファイルもしくはPDFファイルを作成します。
- ファイルを作成する際、既に同じファイル名が存在する場合は、上書きします。
本機能で使用可能な帳票は以下の帳票です。
- ユーザが作成した帳票
- ユーザが作成した帳票の設定に以下の設定をします。
・ 「Excel帳票出力区分」に「OOXML方式(Excel)」か「OOXML方式(PDF)」を選択
・ 「ユーザ帳票設定」で「帳票Web公開で使用する」を選択
(パッケージ標準の帳票を「帳票Web公開で使用する」の設定をしても使用できません。)
ログ
- 処理中にエラーが発生した場合は、エラー内容がアプリケーションログに出力されます。
公開日/公開期間
公開日:
1.1.5 法人システム設定の帳票Web公開マスタで登録した公開日から参照が可能になります。
公開期間:
1.1.5 法人システム設定の帳票Web公開マスタで公開する期間を設定することが可能です。
この期間のみ、個人利用者でログインしたユーザは帳票を参照することが可能です。
公開開始、公開期間は年月で指定します。
公開期間を1ヶ月未満に設定する場合は、公開期間を過ぎたら公開区分を「使用しない」に変更することで公開期間を終了できます。
以下のいずれかに該当してもファイルは作成しますが、個人利用者ログインでの参照はできません。
- 帳票Web公開日登録の公開日が登録されていない場合
- 帳票WEB公開マスタの公開期間が登録されていない場合
≪TOPに戻る≫
≪セキュリティ≫
- ユーザ帳票で人事検索の結果を参照しない場合はセキュリティチェックを行いません。セキュリティチェックが必要な場合は必ず人事検索結果を参照して下さい。
≪TOPに戻る≫
≪重要≫
≪TOPに戻る≫
≪ポイント≫
- 1.1.5 法人システム設定「帳票Web公開マスタ」の「年月区分」には「年」もしくは「年月」を指定することができます。
「年」もしくは「年月」単位で一括作成し公開できます。
- アプリケーションサーバ上にファイルを作成する場合は、対象ファイルは以下のフォルダ構成で作成します。
「webmeisai.propertiesの出力先フォルダ/帳票ID/法人コード+年月(年)/年月(年)+社員コードのExcelまたはPDFファイル」
そのため、webmeisai.propertiesに出力先フォルダは、アプリケーションサーバから参照可能なフォルダ(アプリケーションサーバのハードディスク上のフォルダ)を指定してください。
詳細は「インストール手順書」の「付録C 帳票Web配信の設定について」を参照してください。
- 帳票管理でユーザ帳票をレイアウト編集する際、取得SQLで、法人コードおよび社員コードを取得する必要があります。
設定する場合には「法人コード」「社員コード」というカラム名で指定する必要があります。
「法人コード」「社員コード」以外のカラム名を指定した場合には、全社員に対して同じデータで帳票が一括作成されます。
法人コード、社員コード毎にデータを一括作成する取得SQLの記載例
・SELECT 法人コード as 法人コード,社員コード as 社員コード FROM 「人事検索結果のテーブル名」
全社員に対して同じデータを一括作成する取得SQLの記載例
・SELECT 法人コード as HOUJIN_CODE,社員コード as SHAIN_CODE FROM 「人事検索結果のテーブル名」
- メニュー設定で起動パラメータに対象帳票(帳票ID)を指定する事が可能です。
起動パラメータに対象帳票(帳票ID)を指定した場合、指定した対象帳票以外の出力帳票を選択することはできません。
- 画面の出力帳票選択時に排他処理を行います。起動パラメータで対象帳票(起動ID)を指定し、起動した場合には、起動時に排他処理を行います。
- 人事検索の「出力条件」に指定されている「出力先テーブル」の排他処理は行いません。
複数の帳票で同じ出力先を参照しないでください。
- ファイル名の一部に社員コードを使用します。OSによりファイル名の文字数に制限があるため、社員コードが長すぎるとファイルの出力に失敗する場合があります。
≪TOPに戻る≫
≪関連する機能≫
≪TOPに戻る≫
≪画面説明≫

名称 |
入力/表示内容 |
桁数 |
型 |
必須 |
出力帳票 |
出力する帳票を選択します。
対象帳票は1.1.13 帳票管理で「帳票Web公開で使用する」に設定した帳票です。 |
- |
リスト |
○ |
年月区分 |
選択した帳票の年月区分を表示します。
1.1.5 法人システム設定の帳票Web公開マスタで設定した年月区分を表示します。 |
表示項目 |
公開対象年/対象年月 |
帳票の公開年または公開年月を指定します。選択した出力帳票の年月区分に応じて、年または年月を切替えます。
| 6 |
日付 |
○ |
基準日 |
帳票を作成する基準日を入力します。 |
8 |
日付 |
○ |
組織コード |
<全件>全件を指定します。
<範囲指定>範囲指定画面を呼び出します。
<個別選択>個別選択画面を呼び出します。
初期値は<全件>が選択された状態です。
| ボタン選択 |
社員コード |
<全件>全件を指定します。
<範囲指定>範囲指定画面を呼び出します。
<個別選択>個別選択画面を呼び出します。
初期値は<全件>が選択された状態です。
| ボタン選択 |
ボタン
名称 |
機能内容 |
一括作成(O) |
指定された条件で公開用の帳票を出力します。 |
取消(C) |
この画面で入力した内容を破棄し、画面を初期状態に戻します。 |
≪TOPに戻る≫