2.1.31.1 基本情報 ファイル取込画面
≪設定≫
≪ファイル出力≫/
2.1.31.2 出力条件設定画面/
≪概要≫
社員の基本情報や拡張情報2をCSVファイル、Excelファイル(.xlsx)からデータベースへ取り込みます。
≪運用≫
・ 基本情報 ファイル取込で登録できる情報は、次の16種類の情報です。
NO |
対象テーブル |
1 |
基本情報 |
2 |
旧姓情報 |
3 |
国籍情報 |
4 |
住所情報 |
5 |
資格_免許情報 |
6 |
学歴情報 |
7 |
組合歴情報 |
8 |
教育_講座情報 |
9 |
外国語情報 |
10 |
前職歴情報 |
11 |
過去発令履歴情報 |
12 |
社員基金加算給与情報 |
13 |
職種情報 |
14 |
職掌情報 |
15 |
賞罰情報 |
16 |
拡張情報2 |
・ 基本情報は、基本情報ファイル取込パラメータ 設定(2.1.35)で登録した情報で取込みを行います。
・ 拡張情報2は、対象となる種別が管理しているデータ項目がn個(1≦n≦50)の場合、CSVファイル、Excelファイル(.xlsx)のフォーマットは参照項目コードn、データnの後に更新年月日、更新時刻、更新者となり、nより大きな参照項目コード、データのセットは取込の対象にはなりません。
・ CSVファイルとExcelファイル(.xlsx)のレイアウトは共通です。Excelファイル(.xlsx)の取込についてはExcel(xlsx形式)ファイル取込を参照してください。
・ エラーチェック機能と、エラーチェック後取込機能があります。
・ 取込モードを指定することができます。取り込み条件は、下表を参照してください。
※キー項目 … データベース上一意性を確保するためにシステムが管理している番号です。
日付履歴管理型の場合は日付を管理し、非日付制約管理型の場合は、システムが自動発番した数値を管理します。
|
「更新」を指定した場合 |
「追加」を指定した場合 |
基本情報 |
指定データの更新を行います。 |
1社員の情報として追加します。 |
拡張情報2 |
同一の法人コード、社員コード、種別コード、キー項目の4項目が一致する情報に対して、データを上書きします。一致するデータがない場合は追加します。 |
(非日付制約管理型の場合) |
・ 拡張情報2の取り込みについてイメージ項目の取り込みを行う場合、ファイルは拡張情報2イメージ情報に保存します。イメージ項目を含む拡張情報2は、拡張情報2へのデータ登録と同時にイメージ項目を拡張情報2イメージ情報に登録します。
・ 社員基金加算給与情報について
【基金】
基金の加入状況に変更があった場合に、日付や事由を取り込みます。
【加算給与】
加算給与の加入状況に変更があった場合に、日付や事由を取り込みます。
【報酬額】
月々の報酬、見なし手当等を取り込みます。3.5.24 社会保険(健保・厚年)異動登録で社員保険料情報(テーブル)の初回改定を作成する際に使用します。
「報酬月額」「現物報酬額」「見なし時間外手当」「見なし通勤費」の合計を元に、等級と標準報酬月額を自動算出し更新します。
≪セキュリティ≫
・ 利用者に対し、従業員区分、組織コード、退職者情報の利用権限を設定しています。利用権限のない情報の取込等を行うことはできません。
フィールド
名称 |
入力/表示内容 |
桁数 |
型 |
必須 |
取込データ |
取り込む情報(基本情報/拡張情報2)を選択します。 |
オプションボタン選択 |
||
取込パラメータ |
取込パラメータを入力します。取込パラメータに対応する取込パラメータ名称を表示します。 |
4 |
文字 |
○ |
グループ |
拡張情報2のグループコードを入力します。グループコードに対応するグループ名称を表示します。 |
4 |
文字 |
|
種別 |
拡張情報2の種別を入力します。種別に対応する種別名称を表示します。 |
4 |
文字 |
○ |
取込モード |
取込モード(更新/追加)を選択します。 |
オプションボタン選択 |
||
取込ファイル |
取り込みを行うファイル名を入力します。
|
表示項目 |
||
画像ファイル指定 |
画像ファイル指定(ZIPファイル/アプリケーションサーバ上のフォルダ)を選択します。
|
オプションボタン選択 |
||
プレビュー |
プレビューボタン押下時に、取込ファイルと取込パラメータが設定されており、かつ、ファイルが存在する場合にプレビューを表示します。 1行目・・・取込パラメータで登録した項目名 2行目以降・・・取込ファイルの先頭3行までのデータ行をプレビュー |
表示項目 |
||
ボタン
名称 |
機能内容 |
取込条件設定(S) |
取込条件設定画面を表示します。 |
エラーチェック(E) |
ファイルのエラーチェックを行います。実際のテーブルには格納しません。 |
エラーチェック後取込(L) |
ファイルのエラーチェックを行った後に実際のテーブルに格納します。 |
中断(T) |
TMPテーブル取込時、処理を中断します。処理進行中のみクリックできます。 |
プレビュー(P) |
プレビューに取込パラメータで登録した項目、取込ファイルのデータを表示します。 |
サンプルファイル出力(O) |
選択した取込パラメータ用のサンプルファイルを出力します。出力条件設定画面を表示します。 |
取消(C) |
処理を終了し、メニュー画面に戻ります。 |
≪重要≫
・ 基本情報 ファイル取込で対象となっている社員のデータを各機能で入力した場合、編集中のため、基本情報 ファイル取込でエラーとなります。(各機能で登録したデータを更新します。)
また、基本情報 ファイル取込中に各機能で項目を変更しようとした場合、警告を表示し、更新できません。(基本情報 ファイル取込のデータを更新します。)
・ 基本情報 ファイル取込を行う場合は、下記機能から対象社員に対して更新は行わないでください。
人事基本項目登録、旧姓登録、国籍登録、住所登録、資格・免許登録、学歴登録、組合歴登録、教育・研修登録、外国語能力登録、前職歴登録、過去発令履歴登録、社会保険(健保・厚年)異動登録、職種登録、職掌登録、賞罰登録、拡張情報2登録
・ 拡張情報2 ファイル取込フォーマットは指定した種別の情報のみのデータを作成してください。
(ファイルレイアウトに記載の取込フォーマットから、余分な列を削除します。)
≪ポイント≫
・ カンマ(,)を含んだデータを取り込む場合には、「取込条件設定」にて、”ダブルクォーテーションあり”をチェックし、取り込みを行ってください。”ダブルクォーテーションあり”をチェックしない場合、カンマ(,)を挟んでそれぞれ独立したデータと見なしエラーになります。
・ 対象となる取込パラメータや種別にあったCSVフォーマットを作成するためには、「サンプルファイル出力」ボタンより、対象となる取込パラメータや種別の出力を行ってください。出力したCSVファイルを流用してデータを作成することができます。
なお、「全件」で出力した場合、「退職者」は出力対象外となります。また、未来日付の採用者はシステム日付が採用日になるまで出力対象外となります。
・ 基本情報の本名の項目を取り込む場合は、必ず以下4項目を一緒に取込んでください。
名字本名カナ、名前本名カナ、名字本名漢字、名前本名漢字
例えば、「名字本名漢字」のデータを取り込む場合、他の3項目のデータも取り込む必要があります。
また、「社員本名英字」のデータを取り込む場合は、「社員本名英字」と上記4項目のデータを取り込む必要があります。
・ 基本情報の取込みで、雇用保険加入区分のエラーがあった場合、エラーログは「0(未加入)、1(加入で保険料徴収者)または9(加入で保険料免除者)を入力してください。(項目名 = 雇用保険加入区分)」と出力します。
保険年度の初日に満64歳に達している被保険者の雇用保険料の免除制度は2020年3月31日までなので、2020年4月1日以降、「1(加入で保険料徴収者)」、「9(加入で保険料免除者)」についてはそれぞれ「1(加入)」、「9(加入で旧免除者)」に読み替えてください。
またファイルレイアウト(Seq46)「雇用保険喪失日」は基本情報(テーブル)の項目名を使用しています。「雇用保険離職日」に読み替えてください。
・ 拡張情報2の取込みで、数値項目に「-(半角マイナス)」「+(半角プラス)」「.(半角ピリオド)」「,(半角カンマ)」を取込むことはできません。
【拡張情報2のイメージ項目の取込みについて】
・ 拡張情報2の画像(イメージ)ファイルはJPEGファイル(拡張子が [ .jpg ] または [ .jpeg ]のファイル)またはPNGファイル(拡張子が[ .png ] )以外の取込みはできません。
・ 「画像ファイル指定」で[ZIPファイル]を選択する場合、CSVファイルと画像を圧縮したZIPファイルを画面で指定します。
CSVファイルのイメージ項目(データ欄)にファイル名を記載します。フォルダがある場合は、「フォルダ名+ファイル名」を記載します。
事前にアップロードするイメージファイルをZIPファイルに圧縮してください。サーバ上でZIPファイルを解凍し、データを取り込みます。
・ 「画像ファイル指定」で[アプリケーションサーバ上のフォルダ]を選択する場合、CSVファイルのみを画面で指定します。 CSVファイルのイメージ項目(データ欄)にイメージファイルを格納した「ディレクトリ+ファイル名」を記載します。 2件目以降のレコードにファイル名のみ記載した場合(ディレクトリの記載がない場合)は、1件目に記載したディレクトリを参照し、ファイルを取得します。
・ 拡張情報2イメージ情報に登録時、イメージファイルは取込時と別のファイル名で保存します。 ファイル名は「法人コード_社員コード_種別コード_キー項目_SEQ.拡張子」(SEQは項目コード)とします。
・ システムパラメータ(共通システム設定)(1.1.3)の設定により、取込ファイルの郵便番号と居所郵便局番号から、郵便番号マスタに登録した市区町村コード、都道府県コードを設定することができます。
法人コード |
パラメータコード |
数値1 |
法人コードを設定します。 |
shiku_code_update |
0:取込ファイルの市区町村コードを設定します。(初期値) |
todou_code_update |
0:取込ファイルの都道府県コードを設定します。(初期値) |
|
kyoshiku_code_update |
0:取込ファイルの居所市区町村コードを設定します。(初期値) |
|
kyotodou_code_update |
0:取込ファイルの居所都道府県コードを設定します。(初期値) |
基本情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
旧姓情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
国籍情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
住所情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
資格_免許情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
学歴情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
組合歴情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
教育_講座情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
外国語情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
前職歴情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
過去発令履歴情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
社員基金加算給与情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
職種情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
職掌情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
賞罰情報 ファイル取込 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
拡張情報2 ファイル取込/拡張情報2 ファイル出力/社員データ整理(拡張情報2 一括削除) 【ファイルレイアウト】 【サンプルファイル】
フィールド
名称 |
入力/表示内容 |
桁数 |
型 |
必須 |
|||
区切りコード |
CSV形式のサンプルファイル出力時の区切りコードを設定します。 <カンマ/タブ>CSVファイルの区切り文字をカンマにするか、タブにするかをラジオボタンより選択します。 <ダブルクォーテーションあり>項目単位にダブルクォーテーションをつける場合にチェックボックスをオンに選択します。 |
ラジオボタン選択/ |
|||||
ヘッダ行の出力 |
CSV形式のサンプルファイル出力時のヘッダ行を出力する/しないを設定します。 |
ラジオボタン選択 |
|||||
出力レコード数 |
CSV形式のサンプルファイル出力時に出力するレコード数を設定します。 <X件出力>指定した件数をサンプルファイルとして、CSV形式で出力します。 <全件>全データをサンプルファイルとして、CSV形式で出力します。 |
ラジオボタン選択 |
|||||
更新期間 |
更新した年月日および時刻を指定します。 |
年月日 |
8 |
数字 |
|||
時 |
2 |
数字 |
|||||
分 |
2 |
数字 |
|||||
秒 |
2 |
数字 |
|||||
更新者 |
更新したログインIDを指定します。 |
256 |
文字 |
||||
更新項目の出力 |
「更新年月日」、「更新時刻」、「更新者」を出力するか選択します。 |
チェックボックス選択 |
|||||
ボタン
名称 |
機能内容 |
OK(O) |
設定した内容で、CSV形式のサンプルファイルを出力します。 |
取消(C) |
出力条件設定画面を終了し、基本情報 ファイル取込画面に戻ります。 |
≪ポイント≫
・ 『更新項目の出力』でチェックを付けた場合、出力ファイルにチェックを付けた項目が出力されます。