3.5.9 社会保険データ一覧表印刷

≪画面説明≫ ≪ファイル出力≫ ≪帳票印刷≫3.5.9.1 エラー

≪概要≫

定時・月変一括計算及び保険者算定処理後、出力して入力内容および計算内容を確認ください。算定(月変)処理対象者がすべて出力されます。算定(月変)処理対象者の社会保険情報(3.1.11 社員マスタ登録3.1.2 社員基本情報登録などで確認できます)の内容、社員保険料情報(テーブル)の内容などが出力されます。

健康保険料には、介護保険料を加算します。

≪運用≫

・ 保険者算定による出力内容は以下のとおりです。

保険者算定

出力内容

1:含む

算定データ(改定区分:1)と保険者算定データ(改定区分:3)を出力します。

2:含まない

算定データ(改定区分:1)のみ出力します。

3:保険者算定のみ

保険者算定データ(改定区分:3)のみ出力します。

・ 短時間労働者を管理する場合、1.1.5 現在処理年月マスタ(法人システム設定)の区分等予備名称に「@短時労働者」を設定します。

≪画面説明≫

フィールド

名称

入力/表示内容

桁数

必須

算定最終年月

西暦6桁または和暦5桁(元号は和暦省略入力記号(アルファベット1文字))で入力します。

6

数値

処理区分

1:算定基礎 2:月額変更 4:育終改定 から選択します。

オプションボタン選択

改頁組織レベル

別法人タイプの時、初期値1を表示。改頁を行う組織レベル(1〜10)を入力します。

1法人タイプの時、初期値2を表示。改頁を行う組織レベル(2〜10)を入力します。

(1.1.5 法人システム設定)

2

数値

 

組織コード

<全件>全件を指定します。

<範囲指定>範囲指定画面を呼び出します。

<個別選択>個別選択画面を呼び出します。

ボタン選択

社員コード

<全件>全件を指定します。

<範囲指定>範囲指定画面を呼び出します。

<個別選択>個別選択画面を呼び出します。

ボタン選択

ソート順設定

選択されたソート順で出力します。

選択できるソート順は、「組織・社員」、「社員」、「健保証番号」の3つです。

初期値は、組織・社員コード順で表示します。

リストボックス選択

保険者算定

1:含む 2:含まない 3:保険者算定のみ から選択します。

オプションボタン選択

ボタン

名称

機能内容

印刷(P)

表示されている設定で印刷を開始します。

CSV出力(O)

表示されている設定でCSV出力を開始します。

取消(C)

この画面で行った入力を取り消し、入力・編集前の状態に戻します。

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≪ポイント≫

・ ソート順で社員、健保証番号が選択された場合、組織合計、改頁組織合計は出力されません。

・ 健康保険、厚生年金、厚生基金の保険料は、端数区分の設定により3.5.3 定時・月変一括計算及び保険者算定処理3.5.4 社会保険データ登録・計算で算出した値を出力します。
なお、3.5.25 社会保険事務所マスタ設定で設定した端数区分が「2:切捨て」の場合は「全体」の保険料についても1円未満を切り捨てます。
端数処理については3.5.25 社会保険事務所マスタ設定の≪ポイント≫ 【健康保険、厚生年金、厚生年金基金の保険料について】を参照してください。

・ 介護保険徴収対象者の場合、健康保険料には介護保険料を加算します。

・ 産休および育休者については「3.4.1 概要 産休および育休者の社会保険料について」を参照してください。

・ 70歳以上被用者の場合、厚生年金保険料を0、年金基金は喪失しているため空白で出力します。

≪TOPに戻る≫

≪関連する機能≫

1.2.11 ファイル/帳票出力ログ表示

≪TOPに戻る≫

≪印刷順≫

・ 各ソート順設定で出力される順序は以下のとおりです。

ソート順

内容

組織・社員

@序列コードツリー
A改頁組織コード
B組織コード
C被保険者記号
D事業所番号
E社員コード

社員

@社員コード
A序列コードツリー
B改頁組織コード
C社員コード
D被保険者記号
E事業所番号

健保証番号

@序列コードツリー
A 改頁組織コード
B 健保証番号
C被保険者記号
D事業所番号

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≪ファイル出力≫

社会保険データ一覧表 【フォーマット】 【サンプルファイル】

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≪帳票印刷≫

社会保険データ一覧表 【出力内容】 【サンプル帳票】

・ 社会保険の各帳票やデータファイルを作成する場合と同様のチェックを行い、エラーがある場合は社員コードの横にアスタリスクを表示します。エラーが複数あった場合、「エラー内容」の欄に印字できる限り複数のエラーメッセージを表示します。印字しきれない文字数の場合は、「(後ろを削除)(全XX件)」と表示し、省略します。ファイル出力時には全てのエラー内容が出力されます。

・ 出力対象に依存する項目

番号

出力項目

印字内容

1

エラー有無

エラー有無(エラーがある場合は「*」、
ない場合は空白)

2

調整精算額

社会保険修正情報入力>精算額

3

調整固定賃金

社会保険修正情報入力>固定的賃金

4

調整基礎日数

社会保険修正情報入力>基礎日数

5

調整遡及支払

社会保険修正情報入力>遡及支払額

6

エラー内容

エラー内容

7

組織コード

組織マスタ(テーブル)>組織コード

8

組織正式名称

組織マスタ(テーブル)>組織正式名称

9

社員コード

社員マスタ登録>社員コード
45桁までの出力となります。

10

氏名

社員マスタ登録>社員名称

11

昇降給年月

社員保険料情報(テーブル)>昇降給年月

12

健保証番号

社員マスタ登録>健保証番号

13

厚年記号番号

社員マスタ登録>厚生年金記号番号

14

基金加入番号

社員マスタ登録>基金加入員番号

15

厚年整理番号

社員マスタ登録>厚生年金整理番号

16

基礎日数

社員保険料情報(テーブル)>支払基礎日数3月前、2月前、1月前

17

通貨報酬

社員保険料情報(テーブル)>現金報酬3月前、2月前、1月前

18

現物報酬

社員保険料情報(テーブル)>現物報酬3月前、2月前、1月前

19

昇降給差

社員保険料情報(テーブル)>昇降給差3月前、2月前、1月前

20

精算額

社員保険料情報(テーブル)>遡及支払3月前、2月前、1月前

21

総計

社員保険料情報(テーブル)>報酬合計額

22

平均

社員保険料情報(テーブル)>報酬平均

23

修正合計

社員保険料情報(テーブル)>報酬修正合計額

24

修正平均

社員保険料情報(テーブル)>報酬修正平均

44

健保取得年月日

社員マスタ登録>健康保険取得年月日

45

厚年取得年月日

社員マスタ登録>厚生年金取得年月日

現…現在適用されている社員保険料情報(テーブル)を参照(適用年月でチェック)

新…指定した算定最終年月で適用される社員保険料情報(テーブル)を参照

番号

出力項目

印字内容

25

健康保険 等級

社員保険料情報(テーブル)>健保等級

26

健康保険 標準報酬額

社員保険料情報(テーブル)>健保標準報額

27

健康保険 個人

社員保険料情報(テーブル)>健保個人※1

28

健康保険 保険料

社員保険料情報(テーブル)>健保保険料※1

29

健康保険 会社

社員保険料情報(テーブル)>健保会社※1

30

厚生年金 等級

社員保険料情報(テーブル)>厚年等級

31

厚生年金 標準報酬額

社員保険料情報(テーブル)>厚年標準報額

32

厚生年金 個人

社員保険料情報(テーブル)>厚年個人
70歳以上被用者の場合は0で出力

33

厚生年金 保険料

社員保険料情報(テーブル)>厚年保険料
70歳以上被用者の場合は0で出力

34

厚生年金 会社

社員保険料情報(テーブル)>厚年会社
70歳以上被用者の場合は0で出力

35

厚生基金 等級

社員保険料情報(テーブル)>基金等級
70歳以上被用者の場合はNULLで出力

36

厚生基金 標準報酬額

社員保険料情報(テーブル)>基金標準報額
70歳以上被用者の場合はNULLで出力

37

厚生基金 個人

社員保険料情報(テーブル)>基金個人
70歳以上被用者の場合はNULLで出力

38

厚生基金 保険料

社員保険料情報(テーブル)>基金保険料
70歳以上被用者の場合はNULLで出力

39

厚生基金 会社

社員保険料情報(テーブル)>基金会社
70歳以上被用者の場合はNULLで出力

40

 

社員マスタ登録>健保加入区分、厚年加入区分
社員保険料情報(テーブル)>改定区分
2つの区分の組み合わせで文字を出力します。
 例)健保のみ加入 算定者の場合「健保算定」
   健保、厚年加入 月変者の場合「健保厚年月変」

短時間労働者を管理する場合は、算定月と被保険者区分を出力します。
 例)
  04月 一般
  05月 パート
  06月 短時間

46

コメント

社員保険料情報>コメント※2

※1 介護保険徴収対象者の場合、健康保険料には介護保険料を加算します。

※2 【コメント欄の出力について】
コメントは、健保と厚年でそれぞれのレコードに登録されます。健保と厚年でコメント内容が異なる場合は「(健保)」「(厚年)」を先頭に付加し、1行でコメントを出力します。
以下のようになります。

・ 帳票上部に印字する項目

番号

出力項目

印字内容

41

算定最終年月

画面で指定した算定最終年月

42

被保険者記号

社会保険事務所マスタ設定>健保被保険者証記号

43

事業所番号

社会保険事務所マスタ設定>事業所整理番号

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3.5.9.1 エラー

エラー内容

原因

対処方法

健保証番号に値が設定されていません。

社員マスタ登録の健康保険が「加入」で、健保証番号に値が設定されていない場合に表示されます。

対象社員の健保証番号を設定してください。もしくは健康保険を「未加入」にしてください。

厚生年金整理番号に値が設定されていません。

社員マスタ登録の厚生年金が「加入」で、厚生年金整理番号に値が設定されていない場合に表示されます。

対象社員の厚生年金整理番号を設定してください。もしくは厚生年金を「未加入」にしてください。

郵便番号が設定されていません。

社員マスタ登録の郵便番号が設定されていなかった場合に表示されます。

対象社員の郵便番号を修正してください。

厚生年金記号番号に誤りがあります(※5桁未満ハイフンの後ろが6桁でも10桁でもない)

厚生年金記号番号が誤っている場合に表示されます。

対象社員の厚生年金記号番号を修正してください。

健保標準報額が1000万以上です。

健保標準報額が1000万以上の場合に表示されます。

対象社員の健保標準報額を修正してください。

厚年標準報額が1000万以上です。

厚年標準報額が1000万以上の場合に表示されます。

対象社員の厚年標準報額を修正してください。

健保標準報額が設定されていません。

健保標準報額が設定されていない場合に表示されます

対象社員の健保標準報額を設定してください。

厚年標準報額が設定されていません。

厚年標準報額が設定されていない場合に表示されます。

対象社員の厚年標準報額を設定してください。

無効化された社員です。

社員基本情報が無効化されている場合に表示されます。

対象社員の無効化を解除してください。

死亡退職者です。

社員マスタ登録の休退職区分が「死亡退職」の場合に表示されます。

対象社員の休退職区分を修正してください。

適用年月に給与最終支給年月より後の日付が設定されています。

社員マスタ登録の給与最終支給年月が適用年月より過去の年月が設定されている場合に表示されます。

対象社員の給与最終支給年月を修正してください。

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